オトコの冬キャンプに重宝。ONOEの秋冬注目ギアを厳選案内。

作成
pr

無骨なルックスとフィールドで自在に変形するギアを生み出し、直近では新作を一挙にリリースするなど、話題を集める「ONOE(オノエ)」から、今回は本格的に寒くなる秋冬のキャンプシーズンに活躍するアイテムを厳選!極寒の中で火のパワーを感じられる焚火台やファニチャーアイテムのラインナップが充実している。

Table Of Contents : 目次

男の火遊びの相棒“焚火台”の新作が登場!

トタン製のバケツをはじめとする鉄製品を扱う日用品メーカーをバックボーンにもつONOE。そのノウハウを活かしたタフで精巧なつくりと、燃焼率や持ち運びを考えた実用性を兼ね備えた新作焚火台は、冬のキャンプで使用したいバラエティーに富んだラインアップだ。

ブラックボディで見た目も◎。2次燃焼で美しい炎を生み出す焚火台。

CAMBi Ⅱ ¥7480

数ある焚火台のなかでも希少なバケツ型の「CAMBi Ⅱ」(組み立てサイズはφ220×390㎜)は、2次燃焼を徹底追求された煙が少なく美しい炎を楽しめるアイテム。本体底の溝からしっかり空気を取り込むので、薪を燃やせば夜でも映える火柱を鑑賞できる。ペグダウンできる脚パーツ付きで、倒れる心配もしっかりケアできるのもポイント。

付属の専用カバーを取り付ければ、2次燃焼効率をさらに高めることができる。しっかり燃え尽きるので、撤収もサッと終わらせられる。さらに五徳パーツをセットすれば、ケトルでお湯を沸かしたり、簡単な調理も可能。一つで様々なギミックを楽しめる。

炭火グリルとしても優秀な万能焚火台。

フォールディングBBQコンロⅡ ¥3480

オールステンレスで無駄のないスクエア型の見た目が印象的なコチラは、炭火グリルにもなる二刀流アイテム。付属のグリル網を使ってBBQを楽しむことができる。薄型に収まるコンパクト設計(収納サイズは325×255×40㎜)で持ち運びも便利なので、初心者から玄人まで幅広く重宝されるアイテムに仕上がった。

前作から本体底部分が取り外し可能に改良されたことで、下から空気を取り込めて燃焼率がアップ。炭火調理時には底を取り付けて、焚火と使い分けることができる。なによりスペックに対してコスパが良いのがポイント。ビギナーでも手に取りやすいはずだ。

ソロスタイルにも最適で、コンパクトかつタフな卓上グリル。

フォールディングファイアグリルコンパクト ¥3480

テーブルの上に置くことができるサイズ感のコンパクトグリル(設営サイズ270×180×160㎜)は、フィールドに落ちている枝や落ち葉で楽しむブッシュクラフトな焚火や、炭火で焼き鳥やお酒のおつまみを調理するのに最適。ミニマムな装備で焚き火を楽しむソロキャンパーからお酒や料理にこだわるグルメキャンパー垂涎のアイテムだ。

ひとつひとつのパーツの耐久性が高いため、展開したときの安定感が抜群。卓上で使用するときも安心して使うことができる。付属ケースに入れれば、コンテナにもすっぽり収まるので、気軽に持ち運ぶことが可能。

強風時から炎を守りつつ、薪をくべるサポート役も。

ファイアウッドストッカー ¥4980

まるでウッドファニチャーのような存在感を放つ画期的な薪ラック。ストッカー本体2本を薪のサイズに合うように間隔を空けて地面に打ち込むだけでセット完了なので、見た目以上に設営も簡単。どんなサイズの薪にも対応できるのもポイントだ。

付属の風防を片側の本体部分に取り付ければ、熱源となる焚火を囲うことができ、風をしっかりブロック。また反射熱でも暖をとることができるので、冬のアウトドアシーンに最適。焚火を最大限楽しむためのアイテムと言っていい。

冬でも大活躍!ONOEの定番アイテムも見逃せない。

マルチファイアテーブルⅡ  ¥9900

冬のフィールドでは、食事のタイミングでも暖をとりたい。そんなとき、ONOEの人気アイテムであるマルチファイアテーブルⅡは重宝する。真ん中に熱源となる焚火やストーブを囲みながら、キャンプの醍醐味である夕食を楽しめる。また、4つの天板を好きな形に組み替えることができ、スタイルや人数に合わせて使うことができる汎用性の高さも◎。

トタン湯たんぽブラウンカバー付 ¥1980

気温がグッと下がる就寝シーンには、伝統を感じる湯たんぽが今の気分。ONOEが手がけるトタン製の湯たんぽは、メイドインジャパンの品質にこだわったアイテムで、付属のパイル地のカバーを使用すればやけどの心配もなし。優しい温もりと肌触りで快適な睡眠をもたらしてくれる。

 

ひとつのアイテムに様々な機能やギミックが含まれているONOEの新作ギア。季節を問わず焚火やキャンプシーンで活躍してくれるうえ、アウターなども必要になってくる秋冬シーズンであれば、なおさら気になるコスパ面も解決。今年こそ冬キャンプに挑戦しようというキャンパーさんは迷わずフィールドで試してみるべきだ。


(問)尾上製作所 tel:079-232-1261 shop.onoess.co.jp

 

  • Photo/Fumihiko Ikemoto

 

Tags
Shoichi Yamada
作成