ナンガ史上最高峰の寝袋「LEVEL8」がお目見え。極寒-23℃対応の極上品。

作成

滋賀県発の日本が世界に誇るダウンメーカーNANGA(ナンガ)がダウンの可能性を追求するために設立した研究機関「NANGA MOUNTAIN LABORATORY(ナンガマウンテンラボラトリー)」が、ついにその研究成果とテクノロジーを総動員した1stプロダクトをドロップ。ナンガ史上最高峰のスリーピングバッグ「LEVEL 8(レベル8)」が誕生した。

NANGA「LEVEL8 -23 AURORA LIGHT」¥94600

ナンガ最高峰のスリーピングバッグ「レベル8」は、極寒の-23℃にも対応する防水軽量モデル。軽量かつ防水透湿性のある素材オーロラライトを採用。超撥水加工を施した770FPのスペイン産ダックダウンを使用し、快適使用温度は-13℃、下限使用温度は-23℃。

また、ファスナーの位置やキルティングの製法などスリーピングバッグ本体の構造にも研究の成果が生かされている。通常モデルでは脇の位置にあるファスナーを、レベル8では胸寄りに設置して、地面からの冷気侵入を軽減。ファスナー裏にダブルドラフトチューブを設けて保温力を向上している。


さらに、背面を縦バッフルに設定することで、寝返りによるダウンの偏りを抑制。通常モデルよりもフットボックスを大きくしてダウンを多めに封入することで足先の冷えを軽減してくれる。

カラーはコヨーテとレッドの2色展開となっている。

【SPEC】
ダウン:UDD DXスペイン産ダックダウン90-10% (770FP) 超撥水加工
ダウン量:1,000g
内部構造:ディファレンシャルボックスキルト
生地:表地…15D オーロラライト/裏地…10D リサイクルナイロンシレ撥水加工
総重量:約1,670g
収納サイズ:φ21 × 41cm

NANGA「LEVEL8 -20 UDD BAG」¥92400

また、あわせて軽量化を追求した-20℃対応(快適使用温度は-11℃)のハイスペックモデル「LEVEL8 -20 UDD BAG」もラインナップ。こちらは、ブラックとグレーの2色展開となっている。

【SPEC】
ダウン:UDD DX スペイン産ダックダウン90-10% (770FP) 超撥水加工
ダウン量:950g
内部構造:ディファレンシャルボックスキルト
生地:10D リサイクルナイロンシレ撥水加工
総重量:約1,540g
収納サイズ:φ21 × 41cm


(問)ナンガ tel:03-6384-5988 nanga.jp

 

Tags
Shinya Miura
作成