省スペースなルーフトップテント。自転車もボードも同時に積める、THULEの新モデル!

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信頼できるルーフトップテントのブランドとして、日本で定着しつつあるスウェーデン発の「THULE(スーリー)」。設営の簡単さと快適性でユーザーが増えているが、ルーフ全体を占拠してしまう問題があった。それを解決するのが、近々発売される新製品「Thule Tepui Foothill」だ。

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余ったスペースに遊びギアを積載可能。

Thule Tepui Foothill ¥374000

こちらが日本上陸間近のルーフトップテント「Thule Tepui Foothill(スーリー テプイ フットヒル)」。約210×60×24cmというコンパクトな収納サイズで、ルーフ上のベースキャリアを目一杯使うことのない省スペース仕様だ。

余ったスペースには、写真のようにロードバイクを積載したり、あるいはサーフボードやスノーボードを載せることも可能。それでいて展開時のサイズは約213×120×101cmと広々で、2名まで対応するキャパシティを持つ。

 

収納状態はコンパクトながら内部は大充実。

フレームはピンロック式の伸縮するタイプで、展開は1人でも余裕。そうして出来上がる室内には、広大な窓が天井にまで設置されている。通気性が確保されると同時に、星空を眺めることも可能だ。

いくつものルーフトップテントをラインナップに揃えるスーリー製だけあって、小物入れといった気の利いたギミックも抜かりなし。きっと快適な車上泊を提供してくれるだろう。

まだ購入可能なアイテムとして並んでいないが、発売は近いので小まめにチェックを。


(問)阿部商会 abeshokai.jp/

 

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Minoru Akiba
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