話題の煙突不要テント暖炉が予約再開! 秋冬キャンプを前に、入手するなら今!

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この春大反響を呼んだ「CAMPOOPARTS(キャンプオーパーツ)」のテント暖炉。煙突が不要で、テント内に気軽にインストールできる画期的なアイテムだ。

実際に編集部員が使用してみたこちらの記事を読んで、購入を決意した読者も多いことと思う。秋冬のキャンプシーズンを前に、このたび待ちかねた予約が再開された!

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煙突いらずの仕様をおさらい。

TENTO暖炉【両面ガラス無し仕様】CPD3 ¥69800

まずはビジュアルを思い出してほしい。スタイリッシュかつ重厚感があり、モダンなリビングに置いてあっても不自然ではない。これを気軽にテント内に配置し、暖が取れるというのだから、お洒落キャンパーには見逃せないギアだ。

 

Photo/Mai Tanaka

幅は60cmあり、幕内で強い存在感を放つ。燃料はバイオエタノールを使用するので、燃焼しても二酸化炭素と水しか出さない。つまり、煙突を設置する必要がない。

Photo/Mai Tanaka

ゆらゆらとした炎はムードも抜群。さすがに薪ストーブほどの火力はないが、一度沸騰させたお湯を保温する程度なら問題ない。

バイオエタノール燃料はe-NRG(エナジー)製ヒロバゼロ製(GSE271)が公式に推奨されている。

ブランドが公式動画で使い方を解説しているので、さらに詳しく知りたい読者はYou Tubeをチェック!

【SPEC】
素材:鉄板(本体部)/ステンレス(バーナー部)
サイズ:W600(取っ手+90)×D200×H500mm
重量:約11.5kg
※耐熱塗装。
※キャンバス地の専用ケース付属。

 

便利なオプションも登場。

バイオエタノールtento暖炉用じょうご ¥1580

燃料のバイオエタノールを注ぎやすくするための「じょうご」も、今回オプション品として販売開始された。バイオエタノールが本体に付着すると塗装に悪影響があるが、これがあれば安心。また天井部分を取り外さなくても、燃料を注ぐことができるメリットは大きい。

今回も完売が予想されるテント暖炉は、ただいまブランド公式サイトで予約受付中。9月15日から順次発送される予定だ。


(問)キャンプオーパーツ www.campooparts.com

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Minoru Akiba
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