端材から生まれた上質ロールトップテーブル。3WAY仕様のマットが付属し機能性も侮れない。

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ウッド&レザーを駆使した温もりあるアウトドアグッズを展開する「What Will be Will be(ホワットウィルビーウィルビー)」。そして、木の端材から唯一無二なアウトドアギアを製作する新進気鋭の木工ブランド「Re:gro woodwork’s(リグロ ウッドワークス)」。

職人気質なこの2ブランドのタッグによって、上質かつ画期的なウッドテーブルが完成です。天然ウッドによる高級感と、アウトドアギアたらしい機能的デザインが共存する逸品に仕上がりました。

天然無垢ロールトップテーブル&帆布・レザー使い3WAYマットセット ¥39380

ダボ穴の位置を2ヶ所も設けることで、高さがアレンジできるロールトップテーブルをデザイン。日本の職人が手仕事で仕上げた、ジャパンメイドらしい上質なクオリティが味わえます。

天板のカラーリングはウォールナットとオークの2種類を用意。

素材には高級家具にも使われるナチュラルウッドを採用。塗装では味わえない深みのあるカラーリングと重厚感が演出されています。また、簡単に丸めることができるほか、ビスなどの金属パーツにはサビ加工をプラス。アンティークな雰囲気も醸し出されています。

同モデルのもう一つのポイントが帆布素材を用いたマット。広げればランチョンマットに、テーブルの下に設置すれば収納用スペースに、そして本体を収納するためのキャリーにと3WAYで活躍してくれます。ヴィンテージ加工によってこなれた印象に。

セットとなるマットはベージュとカーキの2色がラインナップ。結束するとコンパクトになるうえ、ハンドルが付属しているので持ち運びが楽々。

空間を選ばずに使える佇まいは、フィールドだけでなくインドアでも溶け込んでくれます。日本の木工技術と外遊び好きのアイディアが融合されたプロダクトは「GO OUT Online」にて発売中です。

Photo/Sosuke Shimizu


www.goout.jp

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Shohei Kuroda
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