クルマ×アウトドアな新ブランド「OGC」始動。キャンプギア積載に便利なアイテムが目白押し。

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クルマのD.I.Y.製品を手掛ける「エーモン工業」が展開する、クルマ×アウトドアなライフスタイルをグッと快適にする新ブランド「OGC(OUTDOOR GEAR for CAR)」が誕生。ギアの積載だけでなく、テントサイトでも使えるアイテムが目白押しだ。

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収納スペースを創出するメッシュネット。

ラゲッジメッシュネット ¥2178

クルマでの移動中に、積載した荷物が崩れてしまうのを防止するネット。OGCは他のギアもそうだが、オリーブドラブなカラーが武骨感を演出する。

まずは基本となる、荷物を固定する使い方のパターン。移動時に荷物を崩したくないシーンは、キャンプに出かけるときだけではない。日常生活でも活躍しそうだ。

クルマの天井に取り付ければ、新たな収納スペースが誕生。キャンプギアの車載問題解決に大きく貢献することだろう。

【SPEC】
サイズ:60×90cm

 

絶妙な容量のタフなラゲッジボックス。

ラゲッジボックス ¥4378

見るからにタフなボックスは、容量46Lと使い勝手のいい絶妙サイズ。両サイドにベルトホールが空けられているので、ベルトやコードでフタをしっかりと固定できる。OGCの「カムバックルタイダウンベルト」(別売り)がジャストに使える。

もちろん複数をスタック可能。スクエア形状により、荷室にデッドスペースができにくいのも高ポイントだ。

【SPEC】
材質:PP
容量:46L
サイズ:W60.6×D40.4×H27cm
重量:2kg
耐荷重:約15kg

 

小物を収納しやすい気の利いたコンテナ。

ソフトコンテナ ¥2178

ソフトコンテナは、ラゲッジボックスにすっぽりと収まるサイズ。側面にデイジーチェーンを搭載しているので、フックできるギアは外側に吊るすことも。

ポケットが豊富で、小物も整理しやすい。キャンプギアの収納は小物との戦いなので、非常に助かる仕様だ。

【SPEC】
材質:ポリエステル
サイズ:W33×D53×H23cm
重量:420g

 

2つのコンテナをドッキング! 斬新発想「バッグインボックス」もできる。

ラゲッジボックスとソフトコンテナは、両方を使うことで利便性が大幅アップする。ラゲッジボックスにソフトコンテナを収納して出発し、キャンプ場に着いたらソフトボックスを取り出し、そのままラックとして利用。

ラゲッジボックスには、各ギアの収納袋など、テントサイトで使わないものを押し込んでおけば無駄がない。

 

車内でもサイトでも使えるハンギングセット。

ハンギングセット フック ¥1958

まずご紹介するのは、いくつあっても困らない結束ギア。ゴムコードの長さが調節でき、車内でもテントサイトでも何かと重宝する。

車内で活用すれば、吊り下げ式の収納ラックが誕生。

テントサイトでもこのように便利に使える。4つのループフックが付属するが、そのフック部分がカラビナになっているタイプも用意されている。

【SPEC】
全長:約120cm(バンジーコード部)/約20cm(ループフック部)
コード径:8mm(バンジーコード部)/6mm(ループフック部)
許容伸び率:150%(バンジーコード部)

OGCには、他にもクルマ×アウトドアなライフスタイルにぴったりな便利アイテムが目白押し。他のラインナップもザッとピックアップしたので、ぜひ下記の画像ギャラリーをチェックしてみて!


■OGC https://www.amon.jp/products/topics/ogc/

 

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Minoru Akiba
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