寒い気候でこそ光る! 北欧生まれのアウトドアブランド16選。

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SWEDEN

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Klättermusen

左右非対称な個性的デザインが持ち味。

クレッタルムーセンは1984年にピーター・アスカルブによって設立。当初はバックパックとゲイターの生産からスタートしたが、その後ラインナップを増やし販売を拡大。個性的なデザインがヨーロッパでも高く評価されている。今年からブランドロゴをリニューアルし、新たなスタートを切った。

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Skoll Zip

リサイクルウールとナイロンを混紡、ストレッチ性も備えたハイロフトなミッドレイヤー「スコールジップ」。肩と肘の切り替え部分は耐久性を考慮したケブラー生地を装備。¥48600

(問)バーリオ tel:075-354-6604


 

SWEDEN

OPTIMUS

19世紀から築き上げてきた山の食事の歴史。

スウェーデンのストックホルムで1899年に誕生したオプティマス。当初から燃料をつかったストーブ製造に特化しており、数多くの登山家の食をサポートしてきた。また1969年にはスヴェア・ストーブも傘下に収め、登山用ストーブ市場で大きなシェアを誇るブランドとなった。

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HIKER+

70年以上に渡り遠征隊や極地探検隊などに採用され続けている箱型ストーブの代名詞的存在「ハイカープラス」。ホワイトガソリンや灯油などあらゆる燃料に対応する。オープン価格

(問)スター商事 tel:03-3805-2651


 

SWEDEN

FJÄLLRÄVEN

ブランド名とロゴマークの由来は「北極キツネ」。

1950年、当時14歳の創業者オッケ・ノルディンが、山での荷運びを楽にするために革新的にバランスに優れた木製背負子を自作。それが登山家やハンターの間で話題になったことがきっかけでメーカーとして創業することを決意し、1960年にフェールラーベンが誕生した。

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Singi Anorak

ポリエステル65%、綿35%で撥水・防風・耐久性の高い独自生地“G-1000”を採用した「シンギアノラック」。ゴーグルやグローブなどを入れておける特大ポケットが特徴。¥46440

(問)ワイエスインターナショナル tel:03-6418-9339


 

FINLAND

SUUNTO

腕に鎮座する小さなアウトドア用コンピュータ。

1936年にコンパス製造から歴史をスタートさせたスント。その後小型ダイビングコンピュータの開発を経て、アウトドア環境全般に適したその名も「リストップコンピュータ」を生み出してきた。その精密さと多機能ぶりは単なる腕時計と呼ぶにはふさわしくないのだ。

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TRAVERSE ALPHA、CORE

スントを代表する人気モデル「トラバースアルファ」(右:¥74520)と「コア」(左:¥52920)に、それぞれ“ブラックレッド”と名付けられた新色がアジア太平洋地域限定で登場。オールブラックボディに赤のアクセントが効いたシックな装いが魅力だ。

(問)スント カスタマーサービス  tel:03-4520-9417


 

FINLAND

SASTA

フィンランドのプレミアムアウトドアブランド。

ヌルメスというフィンランドの小さな街から発信されるサスタ。1969年創業とその歴史は古く、一族経営のファミリーカンパニーとして小規模ながら高品質なアウトドアウェアをつくり続けている。多くのアイテムがMede In EUであり、クオリティの高さでは定評がある。

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Myrsky

シェルに防水透湿素材、中綿には760FPヨーロピアンダウンを採用したダウンジャケット「ミルスキ」。腕には同社のハイスペックラインの証である“THE POLE”タグが鎮座する。¥38880

(問)サスタジャパン tel:0267-46-9115

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GO OUT編集部
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