自炊派必見! 金物メーカーが作る、飯ごう専用の焚き火台が面白い!!

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キャンプ中、カセットコンロのバーナーで簡単に調理をする人は多いですが、せっかくの野外なら焚き火と一緒に調理も時間を掛けて楽しむのもアリ。今回は、そんなシチュエーションで大活躍しそうなギアのブランドを見つけてきました。

その名も「ハンゴーコンロ研究所」は、各種金属の板金・溶接・加工や、チタンマフラーも内製する「タンセイ エンヂニヤリング」オリジナルのブランド。飯ごう専用の焚き火台やギミックがおもしろい焚き火台など、ほかにないおもしろいモノづくりを行なっています。

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ギア感満載!唯一無二の焚き火台。

ファイヤーピットKIKYO L size ¥19332(φ480×290mm)、M size ¥13824(φ300×170mm)

こちらもなかなか見かけないデザインがおもしろい焚き火台。6角形と5角形のパネルをパズルのように組み合わせて使う設計が斬新!

すべてのパーツがバラバラになるので、持ち運び時は両手サイズに収まるほどコンパクト。この上に網を乗せてBBQもできるほか、パエリアパンがぴったり収まる形状なので、パエリアを楽しんでもよさそう!

もちろん、普通の焚き火台として置いても注目されること間違いなし。

 

飯ごうご飯がさらにおいしく!専用の焚き火台。

ハンゴーコンロ薪 ¥18036(230×150×235mm)

兵式飯ごうでご飯が美味しく炊けるという焚き火台。初心者もベテランキャンパーも、簡単に早くご飯ができあがるように、と開発された記念すべき1号目のアイテムだとか。

薪への着火も手早く、ご飯を炊くのに最適な火の大きさになるよう設計させています。こちらは兵式飯ごう専用サイズですが、丸型もあり。

 

焚き火好き必見の、焚き火専用テーブル。

焚き火テーブルHIMAWARI L size ¥57240(φ12500×290mm)、M size ¥45360(φ780×170mm)

先述、ファイヤーピットKIKYOの拡張パーツとして販売されている、焚き火テーブルHIMAWARI。

熱や火粉に強く、丸洗い可能。清潔なステンレス製で、焚き火台をぐるりと囲むように取り付けできます。これがあれば調理から焚き火を囲んでの宴会まで、すべて完結できそう。

円形のテーブルとして使うほか、一部分だけKIKYOに取り付け、サイドテーブル風に使用できたりと、拡張性が高いのも特徴!

キャンプで焚き火を楽しむ人は多いですが、焚き火での調理は難しくてなかなか挑戦できない、と思っている人も多いのでは。

でも、この調理に特化した焚き火台があれば、おいしいご飯と焚き火を一緒に楽しむことができそう!そんな時に使いたいハンゴーコンロ研究所のギアたち。

飯ごうご飯も焚き火での調理も、一度美味しさを味わったら、今までのご飯には戻れないかもしれない⁉︎


(問)タンセイ エンヂニヤリング tel: 072-363-1218 hangokonro.com/

 

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