子どもたちだけで1泊2日のキャンプ体験!! 初開催となった「キッズキャンプ」を詳しくレポート。

Shoichi Yamada

5月27日(金)から29日(日)の猪苗代湖と磐梯山という大自然に恵まれた環境のなか3日間にわたって行われた「GO OUT CAMP猪苗代」。場所や時間を同じくして「キッズキャンプ」が開催。子どもたちだけで自然に触れ、学び、体験するキャンプに密着しました。

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はじめましての友達とゲームをとおして仲良しに。

NPO法人国際自然大学校とアウトドアブランド「CHUMS(チャムス)」のサポートによって初開催となった本イベント。キャンプの経験あるなし問わず、自然やアウトドアを学びたい男子・女子が参加しました。

友達や両親のいない環境に、最初はみんな不安もあり、緊張気味だったものの、自己紹介したあとすぐにみんなでカラダを動かしながら一緒にゲームにチャレンジ! すると、一気に距離が縮まり、子ども同士で仲良く会話をするように。

アウトドアファッションにセルフコーディネート。

フィールドに映えるカラーやポップなデザインが特徴のチャムスのウエアから、ジブンの気に入ったアイテムをチョイスするコーディネート体験も実施。純粋で各々の個性が出たチョイスに、オトナたちもついつい感心。

みんなで協力してジブンたちのテントを設営。

ゲームも交えながらみんなで協力してギアを搬入。自然のなかで体を動かし、コミュニケーションをとることでキッズたちの表情も徐々に柔らかくなってきました。

最初にしっかりレクチャーを受けたあと、子どもたちだけでテント設営も体験。慣れないペグダウンも、やっていくうちにどんどんスピードアップ!

自身のテント設営が終わったあとも、自ら行動して友達のお手伝いをするなど、積極的に取り組んでいました。寝袋も用意したら夜の準備はバッチリ! ジブンで立てたテントの快適さにキッズたちもご満悦の様子。

ほかにもアウトドアな学びや体験が盛りだくさん。

1日目のテント設営を終えたあとには、会場内で実施しているアクティビティやワークショップなどに参加して、アウトドアの知識や自然の学びを体験。シェラカップの持ち手に巻き付けるパラコードの編み方を学んだりしました。

また、会場のステージで音楽ライブにも参加したりと、フェス会場ならではの体験もできました。

夕食はドレッシングから手作り。

設営が終わったらみんなで夕食作り。チャムスのオリジナルスパイスを使ったメニューにキッズたちも興味津々。サラダにかけるドレッシングから手作りで用意するなど、初体験だらけ。

教えられたとおりに分量を測ってドレッシングを調合するキッズたち。テント設営ですっかり仲良くなった友達同士、お互いの様子をしっかりチェックしています。お腹も空いてきただけに、おいしいご飯を食べるための準備も真剣です。

まさに「同じ釜の飯を食う」体験で、キッズたちもすっかり仲の良い関係に。ジブンたちで作ったドレッシングのサラダも美味しいと大好評! 自らの手で作ったご飯はお母さんの手料理とはまた違い、なんだか特別な感覚。準備から食事、片付けまで体験できるのもキャンプの醍醐味です。

猪苗代名物の花火をみんなでチェアリングしながら鑑賞。火の粉が飛んできそうなくらい間近で見る花火の迫力に、キッズたちのテンションも最高潮に。夜は星もキレイで夜の自然を満喫できました。

ジブンたちで焚き火を育てる。

辺りもすっかり暗くなり、いよいよ夜のメインイベントの焚き火タイムへ突入。火起こしはオトナに任せつつ、吸い込みに気をつけながら火吹き棒でしっかり火を育てていきます。

オレンジ色に照らされたキッズたちの顔は、朝の時点と比べると驚くほど豊かに。自然のなかでパチパチと音を立てる焚き火を囲みながら、それぞれが思い思いに焚き火を楽しんでいました。

火が安定したらマシュマロ焼き体験も。焦がさないようにクルクル回しながら焼くキッズたちの背中はまさにプロレベル。焼き上がったマシュマロはそのまま食べてもよし。クラッカーに挟んでスモアで食べるのもよし。

ジブンの好きな食べ方で自由に楽しめるのもアウトドアならではの魅力です。子どもたちのなかでは、この焚き火体験が1番楽しかったという人気コンテンツでした。

2日目はビーチクリーンからスタート!

ジブンたちで設営したテントにそれぞれ泊まり、またひとつ経験をとおして成長したキッズたち。少し表情も逞しくなり、2日目も元気いっぱいにスタート!

猪苗代湖の周りでゴミ拾い活動を実施。「こんなにもゴミが落ちているんだ!」という驚きと同時に、自然を守ることの大切さを実感することができました。

朝食はみんなでホットサンドに挑戦。

起きてカラダを少し動かしたあとは、キャンプの朝ごはんの定番、みんな大好きなホットサンド作りも体験。パンを用意する係、卵を割る係、焼く係と子どもたちで考えた分担も完璧。見事な連携プレーで瞬く間にホットサンドが完成!

好きな具材を選んでジブンたちで作ったホットサンドは、猪苗代の最高のロケーションも相まって味はもちろん格別! 焼き加減もお手のものです。

初めてづくしの2日間、最後はとびっきりの笑顔で集合写真。

1泊2日のイベントも、気づけばあっという間に終了。最初は仲良くなれるか不安だったキッズたちも、2日間のキャンプ体験をとおして絆や友情が生まれ、最後の記念撮影ではみんなが笑顔に!!

子どもたちが自然のなかで自ら考えて体験することでクリエイティブな発想を養える「キッズキャンプ」。今後も各地のGO OUT CAMPにて開催していく予定なので、お子さんをぜひ参加させてみませんか。

Photo/Fumihiko Ikemoto, Taizo Shukuri Report & Text/Shoichi Yamada

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