恒久的にドライな着心地をキープする、モンベルのゴアテックスシェル。

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高性能かつ高コスパでリピーターも多いmont-bell(モンベル)のアウター。2019年春夏のニューアイテムの中からボクらが気になるアイテムをピックアップ。ゴアテックスの最新素材を使った軽量シェルと、フェスに最適なレインコートを紹介する。

mont-bell「ピーク ドライシェル」 ¥24624

生地に最新のゴアテックス シェイクドライを使用したシェル。表地を使わずに裏地だけをラミネートした2レイヤー構造なので、軽量なだけでなく圧倒的な透湿性(透湿性80,000g/m²・24hrs)を誇り、激しい運動時にもウエア内を常にドライで快適な状態にキープしてくれる。

メンブレンが表に出ているので恒久的に保水することがなく、速乾性にも優れている。

また、縫製箇所を極限まで減らしたモンベル独自のカットパターン「K-MONOカット」を採用することで、さらに軽量性・防水性を高めている。

荷物の少ない軽登山やスピードハイクなどで真価を発揮するシェルで、カラーはクールなガンメタルの1色展開となっている。

mont-bell「パックラップ レインコート」 ¥11880

「パックラップ レインコート」は、すっきりとしたシルエットながら、デイパックなどを背負ったままでも着用できるパックカバーいらずのレインコート。

素材は、モンベルが独自に開発した防水透湿性素材「ドライテック」の2レイヤー。膜面の耐久性を向上させて裏地をはぶくことで軽量化を実現。しなやかな素材なので収納もコンパクトにできて、携行にも便利。野外フェスなどに持って行くレインコートとしても最適だ。


(問)モンベル・カスタマー・サービス tel:06-6536-5740 www.montbell.jp/

 

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Shinya Miura
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