【VINTAGE TODAY】ネオ・ヴィンテージ+トゥルー・ヴィンテージ

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数年前から加熱する古着シーンですが、ここ最近は90s以降の「記憶にあるヴィンテージ」から60s以前の「本物のヴィンテージ」へと人気がシフト中。盛り上がるヴィンテージ界隈の「今」をご紹介します!

Table Of Contents : 目次

<JEANS>

ジーンズアイテムはいつの時代もヴィンテージ古着の中心的存在。デニムパンツが人気なのはもちろん、とくに最近のムーブメントはデニムジャケットが牽引しており、残存数の少ないビッグサイズを中心に相場が高騰している。

Levi’s 519XX 1950s

通称ファーストと呼ばれる506XXにブランケット生地のライニングを備えた519XX。生産期間は’50年代前半の1年前後だったとされており、個体数は推して知るべしだが、506XXに比べると相場はまだ少し低く狙い目。¥547800

(問)ベルベルジン tel:03-3401-4666

Levi’s 501XX 1960s

Levi’s 501XX 1960s

リアルなペンキ作業によるものなのか、ファッションとして意図されたものなのかは不明だが、それらを差し引いても全体にバランスよく、ホワイトペンキが散りばめられたヴィンテージ古着の代表格とも言えるアイテム501XX。各ディテールから判断するに恐らく1965年頃の製造と思われる。¥275000

(問)ヴィンテージカイトリオレゴン tel:03-5356-6127

Levi’s 517XX 1950s

Levi’s 517XX 1950s

507XX、通称セカンドのブランケットライナー付きモデルである517XX。本個体は紙パッチなので’50年代後半のものとなり、まだまだインディゴも色濃く残っているので実に育て甲斐のある1着と言える。¥767800

(問)ベルベルジン tel:03-3401-4666

<OUTDOOR>

GO OUT的にはアウトドアヴィンテージはやっぱりハズせない。古くても機能性は高いので、登山などのシビアなシーンでなければ、あえてヴィンテージを選んでノスタルジーを味わいながらアウトドアを楽しむ選択肢もあるのでは。

Marmot 1990s

Marmot 1990s

茶×黒のバイカラーがスタイリッシュなハーフジッププルオーバージャケット。トランシーバー用であろう右胸ポケットやチケット用と思われる左袖ポケットから察するに、雪上スタッフウエアだろう。¥19990

(問)ラフ バイ キスメット tel:03-5929-7837

Barbour 1990s

Barbour 1990s

’90年代に数年しか展開されなかった、隠れた名作ロングショアマン。近年に限定で復刻されたが当時のオリジナルは希少で相場も高騰している中、ダメージを加味しつつもこの価格は良心的と言える。¥69300

(問)サンタモニカ原宿店 tel:03-5474-1870

THE NORTH FACE 1970s

THE NORTH FACE 1970s

65/35クロスの名作ブルックスレンジとほぼ同デザインだが、こちらはリップストップナイロンを採用し、よりタマ数が少なくレアなノースフェイスパーカ。象徴的な丸型の面ファスナーも備える。¥120000

(問)コズミックジャンパー tel:042-726-0610

L.L.Bean 1990s

L.L.Bean 1990s

ウールより軽くて着心地の良い上質なフリース素材を採用したダッフルコート。トグルボタンや首元のダブルボタン、袖口や裾、フラップの切り替えなど、細部のデザインからもコダワリが伺える1着。¥25080

(問)ジャムクロージング tel:042-723-8284

<MILITARY>

米軍のものを中心に、さまざまなディテールを備えたミリタリーアイテムはやはり注目の的。各時代の支給品の解析も進み、かつてのフライトジャケット中心の人気から陸軍や海軍のアイテムにも人気が集まるようになっている。

U.S. AIR FORCE 1950s

U.S. AIR FORCE 1950s

米空軍でライトゾーン向けに運用されていたL-2BフライトJKT。コンストラクターはローレンスポーツウェアカンパニー。当時ウォルト・ディズニー社が無償でデザイン提供したダンボのパッチも好ポイント。¥253000

(問)サファリ1号店 tel:03-5378-9230

Patagonia MARS 2000s

Patagonia MARS 2000s

パタゴニアが試験的に手がけたミリタリーラインMARSのダスパーカ。本個体は’07年製の後期型で胸に織りネームが付かないタイプ。そもそもサイズ感が大きいダスパーカだが、こちらは超希少なSサイズ。¥440000

(問)サファリ4号店 tel:03-5929-9225

<WORK>

50s以前のワークウエアは昔からヴィンテージマニアの間で人気のアイテムだが、最近では80s以降のカーハートやユーロワークなども人気となっている。とくにリアルなダメージや汚れのある歴史を刻んだアイテムは要注目。

Carhartt 1990s

Carhartt 1990s

昨今、古着市場でも人気を博すカーハート。こちらは腰回りまでカバーしたハーフ丈に保温性を確保するキルトライナーを備えた定番モデルのトラディショナルコートで、適度なヤレ感が雰囲気◎の1着。¥33000

(問)サファリ プラス tel:03-6809-0360

Carhartt × HEADLIGHT × FINCK 1960s

Carhartt × HEADLIGHT × FINCK 1960s

カーハートが2ブランドを買収した’60年代当時に存在したトリプルネームタグが付いたダック生地のオーバーオール。山型の胸ポケットや股のリベット、ダブルニーなど、ヴィンテージならではのディテールが満載。¥66000

(問)ハグレ tel:03-5486-6160

<SPORTS>

ヴィンテージスウェットやスタジャンを中心にアメリカンスポーツシーンを象徴するアイテムも普遍的な人気のカテゴリー。プリントやパッチで彩られた一期一会のアイテムが多いのも、スポーツ系ならではの特徴と言える。

NIKE 1980s

NIKE 1980s

ブラックナイロン×レッドメッシュの切り替えや左胸のウイングロゴが一際目をひく、エアジョーダンⅠのウォームアップジャケット。紙タグもしっかり残るデッドストックは本当に希少だ。¥107800

(問)カメレオンセカンドハウス chameleonwh.base.shop


Edit/Takatoshi Akutagawa(Thunderbird Design)
Photo/Hiroyuki Yamada Styling/Takahiro Nakajima

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GO OUT 編集部
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