インディゴ染めジャカード素材を使用した、刺し子風の機能的半纏。

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ヴィンテージの雰囲気があるデニム素材を用いて、キャンプシーンにおける機能的ウエアを展開する「Godisru(ゴディスル)」。

外遊びで重宝するファブリックやメンブレンを使用したり、生地自体に加工を施すことで機能性を付与し、既成概念に縛られない遊びゴコロあふれるデザインやアレンジがきいたウエアを中心にしつつ、キャンプギアも用意。

なかでもブランドを代表するアウター的感覚で着られる半纏をピックアップしてご紹介。日本ならではの防寒着を現代の感性でファッショナブルにアレンジした、キャンプや家でのリラックスタイムで活躍してくれそうだ。

“キャンプライフにスパイスを!”をテーマに掲げるアウトドアブランド。大量生産はせず、刺さるヒトに刺さるモノづくりを念頭に、トレンドに流されるのではなく、こだわりを詰め込んだ欲しいと思えるプロダクトを思うがままに企画・製作している。

さしこ柄風ジャカード¥25300

ガバッと上から羽織れる半纏ならではのビッグシルエットはそのままに、アームホール広めで袖口にかけて細くなるドルマンスリーブで動きやすさを確保。中綿のサーモライト、内側の防風透湿シート、裏地のブラック蓄熱アルミプリントの3層により暖かさをキープ。

日本古来の刺し子風のジャカード素材はインディゴ染めによるブランドオリジナルのもので、軽く柔らかな質感と奥行きのある風合いが魅力。着るほどに味わいが増し、エイジングが楽しめるのもポイント。ブランドネームには本革パッチを使用。

中綿にはサーモライトを使用し、裏地には蓄熱アルミプリントを施すことで保温性を向上。さらに、防風透湿シートをボンディングすることで、風を防ぎつつ暖かさを逃さない。
襟と前立てはステッチワークで補強しており、フロントはダブルジップ仕様。
長めの袖丈+リブ仕様にすることで、袖口からの風の侵入を防ぎつつ、手首までしっかりガード。

ネイビー¥24200

こちらが最もシンプルなモデル。着込むことでインディゴ染めによるデニム特有の色の変化が楽しめる。カラバリとしてブラックも用意。サイズ展開はM・L・XLをラインナップ。

パッチワーク3¥30800

濃淡が美しいインディゴ染めによる異なる色調のデニムを組み合わせたパッチワーク生地を使用。1点ごとに表情が異なり、経年変化でさらに深みのある風合いに。

龍刺繍スカテン¥33000

熟練職人による立体的な龍の刺しゅうを前後に施した特別モデル。濃色デニムとのコントラストが映え、力強さと品格を併せ持ち、背面の“JAPAN”ロゴが存在感を放つ。

菊柄ジャカード¥25300

日本の象徴でもある“菊”をモチーフに織り上げた、オリジナルのデニムジャカード素材。インディゴの濃淡で花の立体感を表現し、和の気品とモード感を融合した1着。

Photo/Shouta Kikuchi

(問)ゴディスル godisru.com

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GO OUT編集部
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