きめ細かくて丁寧、そして美しい。そんな日本製ファブリックに着目し、ウールやカシミヤといった天然繊維を用いたプロダクトを展開する「LOOP315(ループサンイチゴ)」。

天然繊維の可能性を拡張すべく、糸から考えファブリックを作り上げている同ブランドが、2025FWシーズンでは“裏毛”をテーマに、ウールをフィーチャーした裏毛スウェットを全4型ラインナップ。フーディ、カーディガン、クルーネック、パンツ、どれもベーシックながらも、独自のパターン構造で動きやすく、素材の特性を最大限引き出した極上の着心地です!

100%ウールフーディスウェット ¥46200
目の詰まったウール100%素材で仕上げたフーディ。ウールはコットンと比べ比較にならないほど乾きが早く、繊維の内部に空気を多く含んでいるため、熱を逃さず、暖かい。また、コットンよりも多くの水分を吸収でき、湿気を外へ逃す性質があるので、汗をかいても蒸れにくく、臭いがつきにくいのも特徴。
動きやすさと着心地を追求したパターン構造は、歩く、座るといった基本動作を考慮しており、その基本型となるクルースウェットを軸に、サムホール仕様の袖リブとフードを追加。


100%ウールカーディガンスウェット ¥40700
クラシックな雰囲気を醸すカーディガンスウェット。ヒップポケットを貼り付けたようなデザインのポケットを2つ備え、フロントボタンは金属製。

100%ウールクルースウェット ¥39600
フーディを含め、トップスの基本型となっているクルーネックは、ブランドコンセプトを集約させたパターン構造を採用するフラッグシップモデル。

100%ウールパンツスウェット ¥39600
トップスはもちろんだが、このフワッとしたやわらかな素材の質感を存分に堪能できるのが、こちらのスウェットパンツ。ノーストレスの快適な履き心地。
(問)スレッズ インク tel:050-5482-3778 threads-inc.com/loop315
Photo/Shouta Kikuchi


