ボクらのツボに響く“完全防水”という言葉。外遊びを嗜む人にとってこんなに頼もしい機能はありませんよね。しかもそれに加えて伸縮性、保温性も高いウエアとなればなおさら見逃せません。
そんな理想的なスペックを持ち合わせたアイテムが、“日常着は身体に最も近い道具”をコンセプトとするmeanswhile(ミーンズワイル)からリリースされました。
ポイントとなるのはマテリアル。日本が世界に誇るファブリックメーカー、小松精練が開発した“SAITOS”と名付けられたオリジナルの高機能素材を採用。ナイロンを極限まで高密度に織り込み防水性を追求し、透湿素材を挟んだ3レイヤー仕様でウエア内の蒸れを外に逃してくれます。
そのSAITOSを贅沢に使用した2モデルのシェルジャケットをご紹介。
Utility Shell JKT ¥66960
Utility Warm Shell JKT ¥73440
2モデルともにアメリカ軍のMALLEシステムをモチーフとしたテーピングが前後に施され全体のアクセントになっているほか、フードは襟元に収納可能、。ミリタリーのエッセンスをさり気なく取り入れたとともに、デイリーユースにも適したデザインに。
また、Utility Warm Shell JKTは、SAITOSに微起毛加工を施すことにより、ウールの質感を再現した暖か味のある佇まいに制作されています。
日常使いはもちろん、アウトドアユースにも十分に対応してくれる素材を使った、ミーンズワイルのこちらのシェルジャケット。防風性も備え保温性も高いので、雨の日だけでなく、秋冬アウターのレギュラー候補としてぜひ選択肢に入れたい注目作といえます。
(問)ミーンズワイル mail:info@meanswhile.net meanswhile.net/about.html