【チルアウト。な愛用品】20選。

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11. NODALのソックス

足袋の老舗である玉井商店がつくる、足袋型に特化した日本製のソックス。「履きやすさはもちろん、疲れにくく、しかもとても丈夫で良いこと尽くし。すっかり魅了され、今では家にある靴下はほとんどがノーダルのソックスになりました」。

須藤勇介/MILK TEA SERVICE 代表

都内を中心に美味しいミルクティーを届けるケータリングサービス、ミルクティーサービスを運営。「今冬はかなりひさしぶりにスキーをやりたいです(そこでカレーも食べたい)」。

12. STANLEYの真空クエンチャー1.18L

無骨な真空マグをリリースするスタンレーの人気モデル。「氷を入れることを想定してなのか、1Lジャストではなく1.18Lという絶妙な大容量。おかげで1Lパックのジュースも入ります。ジョッキ感覚でビールの直飲みもアリかと」。

嶋田哲也/muroffice プレスマネージャー

ザ・ノース・フェイス、ミーンズワイル、スタンレー、アイヴォルなどを扱うPRオフィス、ムロフィスの古参スタッフ。「今冬は、スノーシューイング(雪上のトレラン)に挑戦したい」。

13. the four-piece STOREの四万十はちみつ250g

四万十川上流の山間部に設置した巣箱で、熟成させて採取した濃厚な蜂蜜。「寒くなった冬には毎朝、白湯に溶いてから柑橘系の果物を絞って飲んでいます。温まるし、乾燥した喉にもよいかと。チーズと合わせて、お酒のつまみにも」。

管野寿哉/フリーランスデザイナー

サンドウォーターを中心に複数のブランドのデザイン、ディレクションを行う。「最近は、自転車でのナイトライドにハマり中。今冬は、トレーニングを強化して体力アップさせたい」。

14. vuoriのポントパフォーマンスクルー

ヴオリ独自のドリームニット生地を採用したカットソー。速乾性や吸湿発散性に加え、ストレッチ性にも優れている。「なにより着心地が最高で、1度着てから手放せなくなりました。サイドに小さなポケットがあるのも機能的で便利です」。

アクティビティ&スポーツカルチャーをサポートするショップ、オッシュマンズの名物マネージャー。「今冬は、普段一緒に滑る機会がないヒトたちとスノーボードに行くのが楽しみ」。

15. Beer Bar & Breweryのビアグラス

左から、電気グルーヴ×ウエスコーストブリューイングと、ターコイズのチューリップグラス、インクホーンブルーイングのパイントグラス。「ビールのスタイルに合わせてグラスを変えたりして、とにかく自宅飲みが楽しくなります」。

TOM/セールスレップ

CWFとローベンスのセールスレップをしながら、さまざまなイベントに出没。無類のクラフトビール好きで、各地のビールを嗜んでいる。「最近は、木彫りの熊や山を収集しています」。

16. L:A BRUKETの017 リップバーム

スウェーデンのスキンケアブランド、ラブルケットのリップバーム。「細いリップを塗る姿を見られるのは何故か恥ずかしい……。そこで出会ったのがコレ。ただただ太い。しかも1発で塗り終わる。サッパリした使い心地にも満足です」。

藤原将平/SEDAN ALL-PURPOSE 企画

往年のアメカジやストリートのスタイルを再構築するブランド、セダンオールパーパスの企画担当。趣味はサッカー観戦。「この冬はスノーボードと温泉旅行に出かけたいです」。

17. 3rd Barrel Breweryのクラフトビール

アルコール度数が高くなく、種類も豊富に揃っているため、そのときのキブンでセレクトできる。「日常で飲むのももちろんですが、キャンプや野外フェスなど開放感あるときに飲んでも最高。飲み比べて、好きな銘柄を見つけてみてください」。

児玉敦洋/ZOZO アウトドア担当、B.S.K.K アウトドアディレクター

ZOZOTOWNのアウトドア営業担当。地元の出雲で複合ショップB.S.K.Kや、ブルワリーの3rd Barrel Breweryにも携わる。「出雲市駅前にタップルーム、チアーズサバビが年末オープン」。

18. XGIMIのハロ

コンパクトながら高解像度と高音質を両立するハイスペックなモバイルプロジェクター。「リビングや寝室で動画を楽しんだり、キャンプでシェルターやタープに映画を投影したり。持ち運びしやすいサイズ感で、使い勝手がバツグンです」。

阿部 遼/PR、プロデューサー

さまざまなブランドのPRや、クリエイティブ制作に携わる。「休日はキャンプや登山を楽しみつつ、最近は器の作家をリサーチしたり、ボタニカルショップに通ったりしています」。

19. ONE CANの一輪挿し

大阪のショップ、ドアマンストアで入手した一輪挿し。「ゴミである空き缶に相反するキレイな花。それをいっしょに飾れるのが魅力。玄関やデスクまわりに置き、ゴミと美を見て1人でチルしてます。ハンドプリントのロゴもお気に入り」。

玉木悠斗/JOURNAL STANDARD プレス

週末は郊外の溜り場でアフターベースボールをテーマにリーリーリ(LLL)活動を展開。「最近、個人YouTubeチャンネルを開設して、幅広いスロウな中年ライフを配信しています」。

20. MYTREXのリバイブゼン

パワフルな振動で筋肉を効果的にケアするマッスルガン。「肩が痛くて、カイロプラティックへ行くと、施術の大半がこれを使っていたので、じゃあこれ買えばいいじゃんと。効果的面だったので、出張用にコンパクトなモデルも買いました」。

土屋雄麻/HALF TRACK PRODUCTS ファウンダー

外遊び界隈の“あったらいいな”カタチにするブランド、ハーフトラックプロダクツの代表。「2024年はイベント出店をちょっとセーブして、しっかりモノづくりをしていきたい」。


Photo/Shouta Kikuchi Text/Masatsugu Kuwabara


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GO OUT編集部
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