【チルアウト。な愛用品】20選。

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ひとえにチルと言っても、どんな時間をどこで過ごすのかはヒトそれぞれ。日ごろの疲れをリフレッシュしたり、趣味に没頭したり、ちょっとした気分転換だったり。そんな思い思いのチルアウトに欠かせない愛用品を業界のみなさんに教えてもらいました。

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Table Of Contents : 目次

01. 山と道のアルファハラマキ

ULブランドの山と道がリリースする高機能な腹巻。表地にシャドウリップ、裏地にポーラテックのアルファダイレクトを採用している。「冬の早朝にクルマで出かけるときなどに着用すると快適。自転車に乗るときにも重宝しています」。

月岡 徹/tensix 代表取締役

企業やブランドに関わるプロモーションやディレクション、イベントの制作運営などに携わるクリエイティブプロデューサー。「先日、ワンダーフルーツに初めて行ってきました」。

02. hibi × URBAN RESEARCHの別注10ミニッツアロマ「Hajimari」

着火具がなくても使える新しいお香スティック。「ハーブガーデンのような優しい香りで、朝日をモチーフにしたグラデーションのパッケージも魅力。手の平サイズだから持ち運びしやすく、旅や出張でも気軽にリフレッシュできます」。

西村滋紀/URBAN RESEARCH プレス

北海道出身の道産子プレス。2023年6月でプレス歴4年になり、アーバンリサーチで展開する全メンズブランドを担当。「今年は、まさかの人生初スノーボードに挑戦します(笑)」。

03. 島本製作所の鉄製「北京鍋」30cm

鉄の1枚板を機械の圧力で曲げて作られたシンプルな北京鍋。「これがあれば、ほんの数分で誰でも美味しい炒飯が作れるんですよ。使うたびに油のコーティングができあがってくるので、焦げ着きにくくなるのと同時に愛着も湧きます」。

武内賢太/goyemon コンセプター

日本の伝統と最新技術を融合させたブランド、ゴヱモンの運営や、下町クラフトビールの企画や販売も担う。「最近はスニーカーにハマっているので、今冬もいろいろ履きたいです」。

04. B.V.D.の瞬暖 グリッドテック サムホール付き

B.V.D.史上、最高の保温性と話題のベースレイヤー。「着るだけで温かいってコンセプトどおり、ロンTの下に着るだけでスウェットを着てるような保温性を味わえます。放湿性もあるので、冬キャンプや釣り、バイクにもバッチリです」。

Bench Susumu Sasaki/ONE POT WONDER プロデューサー

クラフトフードブランド、ワンポットワンダーのプロデューサー。「今冬は、長野で雪中キャンプ、西表島で温暖キャンプと、振れ幅のある両方をチャレンジしてみようと思います」。

05. TWINBIRDの匠ブランジェトースター

匠の火入れを独自の火力調整プログラムで再現するトースター。「今までいろんなトースターを使ってきたけど、ここまで美味しくリベイクできるモデルはないと思います。冷凍パンでも、外カリ中フワな仕上がり。チルな朝食の完成です」。

ミウラシュラン/GMT PR

世界中のシューズを扱うインポーター、GMTの名物プレス。本誌連載『釣り部』の2代目部長としてもお馴染みの釣り好き。「この冬は、10年ぶりにスノーボードを復活させたいです」。

06. タカヒロのコーヒードリップポット

新潟県燕市を拠点とするステンレス製品ブランド、タカヒロのコーヒー用ケトル。「兎にも角にもカタチが美しい理想的なドリップポット。シュッとした注ぎ口から真下に落ちるお湯。実用性も高く、チルタイムのコーヒーに欠かせません」。

児玉孝志/UNITED ARROWS green label relaxing PR担当

ユナイテッドアローズ グリーンレーベル リラクシングのPRを担当。2023年はよく古着屋巡りをしました。この冬は関東圏のみならず、全国の古着屋巡りの旅行がしたいです」。

07. TENHALFのスーパーフーディ

2023年にスタートしたばかりの新進ブランド、テンハーフのベーシックなパーカ。某大手ゲーム会社の箱をモチーフにしたパッケージがユニーク。「パーカ自体のシルエットが美しく、生地やフード部分がしっかりしているのも魅力です」。

オカムラ ナツキ/GALLERY STORE 代表

足元からはじまるライフスタイルを提案するセレクトショップ、ギャラリーストアを運営。イベントの企画や、ディレクションも担う。「この冬は、いろいろな温泉を巡りたいです」。

08. MONADETのCBGゴールデンビュー

カンナビノイドなどの自然由来成分を抽出したオイル。「仕事中に飲んでいるコーヒーに入れて使用しています。特に考えごとがあるときや集中したいときに効果的。CBG以外のオイルもあるので、シーンに合わせて使い分けたいです」。

増田信希/PWA デザイナー

“極端な人たちに向けた普段着”をコンセプトに、機能的なアイテムを提案するレーベル、プアのデザイナー。「ブランドのコンセプトショップ、ムーブスを駒沢にオープンします」。

09. BAYFLOWの大判フリースブランケット

豊富なカラバリを揃え、気軽に洗濯もできる大判サイズのフリースブランケット。「ベッドからソファまでシーンを選ばずに使えるビッグサイズで、フカフカだけどサラサラな手触りが病みつきになります。クルマの中で使うのもおすすめ」。

中間大輔/ADASTRIA ライフスタイルクリエイションチーム GM

ニコアンドなどを展開するアダストリアにて、ライフスタイルクリエイションチームのセネラルマネージャーとして活躍。「Tシャツからお菓子、家までプロデュースしています」。

10. 加味加(カミカ)の調味料

スパイスドレッシングを研究する食のレーベルが提案する新しい調味料。「我が家の食卓の定番。普段の料理に合わせるだけで、オリエンタルで異国の食事を体験するような感覚を味わえます。ホームパーティーのお土産にもオススメです」。

早川泰輔/フリーランスPR

ファッションブランドからジュエリー、コスメや飲食まで幅広く対応。マーケットイベントのランタンマーケットも主催。「1月に京都で靴下ブランドのポップアップをやります」。



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GO OUT編集部
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