カブー・コロンビア・ナンガ。アウトドア好きの日常を便利にする注目の限定モデルをご紹介。【2023年秋冬コラボフェス】

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今回もたくさんのオーダーをいただいているGO OUT Onlineのコラボフェス。こちらの記事でその多彩なラインナップをご紹介しておりますが、今回は街とキャンプですぐに使いたいキャップ・シューズ・スリーピングバッグといった注目アイテムにクローズアップ。

Table Of Contents : 目次

01. KAVU × GO OUTのキャップ

カブーらしいチロリアンテープを主張。

ベースボールキャップ GO OUT ver. ¥6600

コンパクトなフォルムで古き良きアメリカを感じさせる、カブーファンにはお馴染みの定番キャップを特別にアレンジ。通常モデルだとフロントに配しているKを取り除き、コラボのポイントとして同ブランドといえばのチロリアンテープを大胆に落とし込んでいます。

 

ブリムの長さがやや長めなのもGO OUT別注だけ。

オールブラックに仕上げてチロリアンテープの存在感を高めたうえ、ブリムをインラインモデルよりも約1cmほど長めに仕上げているのもコラボの魅力。ベースボールキャップの普遍的なフォルムにデザインすることで、流行りに左右されることなく愛用できます。

 

使い続けることでこなれた風合いに。

日常だけでなくアウトドアでもタフに使えるよう、ボディにはワークウエアにも使われるコットンキャンバスを採用。少しずつ頭に馴染んで柔らかくなる経年変化を味わえます。気負いなく丸洗いもできるため、常に衛生的に使用できるのも魅力的。

 

02. Columbia × GO OUTのスニーカー

迷彩プリントで軍用スニーカーを思わせる一足に。

SAPLAND™️ Ⅱ LO GO WP OHI ¥18700

ポートランド、札幌の名を掛け合わせた人気シリーズ“サップランドコレクション”。冷え込みが厳しい両地でも快適に履ける一足がコラボのベースで、コロンビアが過去にデザインしたツリーカモを特別に載せることでミリタリーのスニーカーを思わせる佇まいに。

 

ローテクなデザインに最新技術のスペックを搭載。

アッパーは雨の侵入を防ぐ防水仕様で、ライナーは独自の“オムニヒートインフィニティ”によってシューズ内の保温性をキープ。ビブラム社のアウトソールは−20℃でも硬化せずに雪上でもグリップ力を保つのが特徴。

コロンビアが誇る最新の技術を各パーツに盛り込むことで、足元が冷えることがないうえ、氷の上でも防滑性を発揮してくれます。

 

着こなしに合わせて使い分けたい替え紐が付属。

ネオンカラーのシューレースが付属するのもコラボだけの魅力。離れた場所でも存在感を放ってくれるカラーリングでありながら、アッパーの迷彩パターンとの相性も抜群。派手すぎることなく、あらゆるボトムスとコーディネートできます。

 

03. NANGA × GO OUTのスリーピングバッグ

過去にリリースされた別注モデルが待望の復刻。

別注AURORA 450DX ¥48700

使って画になるマルチなカラーリングのみならず、使い勝手の良い斜めジップを施したGO OUTだけのエクスクルーシブ。2015年にリリースされた別注モデルがファンの要望に応えてコラボフェスの企画によって待望の復活を果たしました。

 

素早く就寝へと誘うコラボだけの斜めジップ。

GO OUT別注による斜め形状に施したファスナーは、寝袋に入った状態で足元から首元まで、もた付かないスムーズな開閉を実現。しかも、ダブルジップ仕様に仕上げることで部分的に開けておけばベンチレーションに。疲れて寝たいと思ったときに素早く就寝でき、さらに心地良い快眠を約束してくれます。

 

上質素材と永久保証を盛り込んだナンガクオリティ。

防水性と蒸気透湿性を両立したオリジナル生地により、外部からの濡れや身体が発する汗の影響で羽毛が縮むことなく保温性をキープ。反発力のあるホワイトダックダウンを用いたうえ、破れやほつれが発生してもナンガの工場にて無料にて修理してくれます。

 

各ブランドと対話を積み重ね、アウトドアフリークの“あったらいいな”を具体化。両者のこだわりが凝縮された別注アイテムはGO OUT Onlineにて手に入ります。一過性のコラボモデルではなく、どれも永く愛用できてユーザーのライフスタイルを豊かにしてくれること間違いありません!!

Photo/Shouta Kikuchi

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Shohei Kuroda
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