クレイジーパターンのキルティングが映える!ビームスから3度目となるラベンハムとのコラボアイテム登場。

作成

BEAMS(ビームス)」から、2021年よりスタートした「LAVENHAM(ラベンハム)」とのコラボレーション第三弾が到着。クレイジーパターンのキルティングを採⽤した『PATCHWORKLAVENSTER BOMBER JACKET』がリリースされる。

PATCHWORK LAVENSTER BOMBER JACKET ¥88000

ラベンハムは1969年、豊かな⾃然が広がるロンドン北東部のサフォーク州で誕⽣。ブランドを象徴するポリエステル製キルティングは、創業者のミセス・エリオットが仕えたエリザベス⼥王のホースブランケットから着想を得ており、乗⾺愛好家を中心に支持を広げていたが、シンプルながらその優れた機能性とデザインの美しさから、瞬く間に英国中へと広まった。その後そのファンを世界中に広げ、格式⾼い“Made in England”の代表格として愛されるようになった。


今回で3度⽬となるこのコラボでは、⽟ねぎのような丸みを特徴とする”ラウンド・オニオン・バーティカル・キルト”、⼤ぶりな4インチサイズの”ダイヤモンド・キルト”と”スクエア・キルト”、蜂の巣形状になった3インチの”ハニカム・キルト”という4種類のキルティングを贅沢に使⽤したクレイジーパターンのボンバージャケットが登場。⽴体的なつくりは、キルト⽣地の⽣産から縫製まで100%⾃社⽣産し、徹底的に品質を追求するラベンハムだからこそなしえる特別なデザインとなっている。

また、カジュアルシーンでの着⽤を想定し、サイジングは現代的なオーバーサイズに調整。⾸周り、アームホールなど、全体のフィッティングに細部までこだわり、裾にかけて緩やかにゆとりを持たせたバランスの良いシルエットからは上品さが漂う。

また、適度な保温性、軽量性、頑丈さの三拍⼦揃ったラベンハムのキルティングジャケットだが、本コラボでは通常よりも中綿を増量することで保温性をさらに向上。さらに、左裾付近に配したダブルネームのピスネーム、両ブランドのロゴやビームスエクスクルーシブを証明する内側のタグも、他に類を⾒ない仕様となっている。

歴史、伝統、品格を重んじながらも新鮮な表情へと⽣まれ変わったコラボキルティングジャケットはビームス公式オンラインショップおよびビームス原宿店にて10⽉6⽇(⾦)より予約が開始されており、10⽉20⽇(⾦)から正式発売となるので、クラシックな表情ながら遊び心のあるアウターをお探しの方は、この秋のワードローブに取り入れてみてはいかがだろう。


(問)ビームス 原宿 tel:03-3470-3947

Tags
Seijiro Eda
作成