「買ったら、ダメかも。」ひとついいモノとじっくり付き合う、目利きたちの逸品拝見!! #1

たくさんのモノに囲まれてみたいな趣味性とは別の目線で、ひとつのいいモノを手に入れて、それを長年愛用していくような価値観で、しっかりとした佇まいやブランド感も大切にしている目利きたちのマイ定番をご紹介!! 

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フカフカのカーペットに、裸足で立っているような弾力性がクセに。 

10年ほど前に初めて足を通して以来、ほかのソックスが履けなくなったとか。「生涯保証のインパクトが強いけど、それを上回るメリットが、メリノウールの履き心地。とくにこのクッションモデルは、フカフカのカーペットに、裸足で立ったような心地良い弾力性があります」。 

永井恒/A&FCOUNTRY渋谷ヒカリエShinQs店スタッフ

カブーやアウトドアリサーチなど人気のアウトドアプロダクトが揃うショップ、エイアンドエフカントリーングでの釣りを軸にした離島キャンプを計画中」。

DARN TOUGHのHike & Tactical Boots Full Cushion。

アメリカのバーモント州で作られているメリノウールが主材料のソックス。生涯保証を掲げ、穴が空いたら交換してくれるアフターケアを展開。ブラックがハイク仕様、コヨーテがタクティカル仕様のブーツ用フルクッションモデル。 

ハイク・ブーツ・フルクッションは5年ほど愛用しているが、ツマ先に穴が開く気配もない。「タフ過ぎ て、まだ1度も交換してもらったことがない(笑)」。 

いまのキブンな’90年代のヌプシは、シーズナルカラーも探せるのが魅力。 

加瀬さんのマスターピース的な冬アウターが、90年代のヌプシジャケット。「これにカーゴパンツを合わせるのが、ジブンの定番キャンプコーデ。当時のモデルはシルエットも含めて、いまのキブンにピッタリだし、シーズナルカラーも多いから、掘り甲斐もあるアイテムです」。 

加瀬善隆/hallelu代表

世界各国のミリタリーウエアや雑貨などを扱う中目黒のショップ、ハレルを運営。ブッシュクラフトのスタイルも追求中。「最近、90年代のBMXが再燃していて、24インチの車体をカスタムしています」。

THE NORTH FACEのNuptse Jacket。

’92年に登場し、NYのストリートでブレイクした名作ダウン。現在もリリースされているが、時代によって素材やシルエットが違うため、古着シーンでも人気が高い。こちらは90年代の1着で、レアなアイスティールカラーがグッド。 

こちらも90年代のモデルで、ストリートライクなアボカド(グリーン)と、発色のよいセーフティオレンジは、どちらも現在は展開していないカラーリング。

 

10代の頃、履き心地に感動して以来いまでもこれ以上のサンダルはない。 

日本に本格上陸する前から、ビルケンシュトックを愛用している甲斐さん。「10代の頃に入手して、当時は斬新だったフットベッドの履き心地の良さに衝撃を受けたけど、いまでもこれ以上に履きやすいサン ダルはないと思う。見た目以上に耐久性もあるし。さすがドイツ製」。 

甲斐一彦/BAMBOOSHOOTSディレクター

“アーバン・アウトドア・ライフスタイル”をベースに独自の世界観を構築するブランド、バンブーシュートのディレクター。「そろそろGO

BIRKENSTOCKのArizona,Zürich。

ビルケンシュトックを代表するアイコン的な、軽量かつシンプルなダブルストラップが象徴的なアリゾナと、足を優しく包み込むベアロレザーのアッパーを備えたチューリッヒ。どちらも2度のリペアを経て20年ほど愛用している。

長年愛用するうちに擦り減ったソールをリペアした際、あえて差し色になりそうなカラーのソールをセレクト。「そろそろ3回目のリペアをしようかと」 。

 

ひと目惚れのギアだけど、特別なものではなく、ベーシックで使っていきたい。 

プライベートでもキャンプをすることが多い近藤さん。数あるギアのなかで、もっとも身近にあるのがスノーピークのチタンマグ。「見た目も使い勝手もひと目惚れ。とにかく頑丈だから物理的にも手放せないけど (笑)、これからも特別ではなくベーシックで使っていきたいです」。 

近藤有倫/スタイリスト

メンズカジュアルをメインに、ストリートからドレスまで専門的な知識で細部にこだわるスタイリスト。「この秋は初のパリコレに行く予定なので、アウトドアブランドやギアもチェックしてきたいです」。

Snow PeakのTitan Single Mug 220,300,450。

1枚板を形成したシングルウォールのチタンマグ。 無駄のないシンプルなデザインと洗練されたフォルムで、220mL、350mL、450mLの3サイズを展開。0.4mmの極薄チタニウム素材を採用することで、驚くほどの軽量性を実現している。 

ハンドルを畳めば3サイズをスタッキングできるのもポイント。「コンパクトになるのもいいけど、細部にでっぱりがないから、安心して使えるのもいい」。 

Photo/Taizo Shukuri,Yuma Yoshitsugu
Report & Text/Masatsugu Kuwabra 

 

GO OUT vol.157「秋の、傑作。」を大特集!特別付録にナンガのトングも!!

絶賛発売中のGO OUT vol.157「秋の、傑作。」では、おしゃれアウトドア目線で選ぶ、 この秋のファッション&ギアを大特集。さらに、人気&実力派ブランドとの「コラボフェス」、目利きたちがじっくり付き合う「買ったら、ダメかも。」な逸品と、今月も内容盛りだくさんでお届けします。

また、今月号は人気アウトドアブランド「NANGA」のロゴ入り「トング」が付録に!! お家での焼肉やアウトドアでのBBQにあると便利で、滑り止め加工の持ち手と、中央から先端に向かって少しだけ内側にカーブする形状なので、ちょうどいいチカラで挟みやすくなっています!

長さ24センチのステンレス製で、先端は細いタイプで滑り止めも施してあるので、お肉がつかみやすく、テーブルに置いたときには先端が浮く自立式なので、衛生的なところもポイント。NANGAのロゴ面の逆サイドには、GO OUTのロゴも入っている、今月号のゴーアウトでしか手に入らない限定付録ですので、みなさんお見逃しなく!!

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GO OUT編集部