2021年もあっという間に過ぎ去り新しい年を迎えたところで、恒例の「買って、よかった」を振り返ってみました!
ファッション、アウトドアギア、インドアアイテムと、目利きたち15人が「2021年のベストバイ」にセレクトした、魅力たっぷりなアイテムをご紹介します。
Table Of Contents : 目次
- 01. RehersalLのエコファーフードネックウォーマー
- 02. Patagoniaのキャリーバッグ(ユーズド)
- 03. Karlskronaのナイトランプ
- 04. Carharttのツールバッグ
- 05. GTのストンパープライム20
- 06. THE NORTH FACEのエクスプローラーマフラー
- 07. AbuGarciaの’80sアンバサダー5500c
- 08. SUPER 8 SHOESのVチップ × ビブラムソール
- 09. Jack WolfskinのビーチシェルターIII
- 10. Stadler Formのべン
- 11. Yetina × SUNDAY × CLAMPのマルチブランケット
- 12. Shady CHARACTERのアーニー
- 13. NATAL DESIGNのコンプレッションクーラー
- 14. 水源の森キャンプ・ランドのラウンドプレート
- 15. MOUNTAIN RESEARCHのバックパック
- GO OUT vol.148は、目利きに聞いた「ジブン的、No.1」を大特集!
01. RehersalLのエコファーフードネックウォーマー
手触りのよいエコファーで作られたフードネックウォーマー。「実際に装着すると見た目以上に暖かく、キャンプや登山時にも最適。着こなしのアレンジとして使えるうえに、エコファーなので、自宅で気軽に洗濯できるのが嬉しいですね」。
雑誌やWEB編集部、フリーライターを経て、国内外のブランドのPRを行うティーニーランチに所属。「2022年はキャンプと並行して、登山にもハマりそうな予感がしています」。
02. Patagoniaのキャリーバッグ(ユーズド)
キャリーバッグでありながら、バックパックとしても使えるPatagonia(パタゴニア)の2WAY仕様キャリーバッグ。「おそらく2010年くらいのアイテムで無理やり感のある2WAYなところがいい。国内用サイズだったことが購入の決め手。先日のフィールドスタイルでも大活躍でした」。
昔からある“いいモノ”を手直しし、再利用する至極真っ当な行為でもある“アップサイクル”が気になっているという福田さん。2022年はそんなモノづくりをしてみたいという。
03. Karlskronaのナイトランプ
Karlskrona(カールスクローナ)は1884年に南スウェーデンの港町で生まれたブランドで、テント内や自宅の部屋でも気軽に使用できるパラフィンオイルを使用。「カッパーの色に惹かれました。正直、持ち運びの便利さも光量もないですが、火をつけると雰囲気が最高です」。
キャンプや登山が趣味で、ここ数年はいろいろなアウトドアイべントなどにも出演。ナイロンギターやウクレレをメインに、街にも自然の中にも合うような音楽を制作。
04. Carharttのツールバッグ
古着店にて、デッドストックで手に入れたCarhartt(カーハート)のツールバッグ。「おもに仕事で使う道具類を入れて使っています。小分けにできるポケットがたくさんあり、使いやすいのと、タフな作りなので、汚れなど気にせず雑に使っています」。
シェアグリーン南青山内のフラワーショップ、オールグッドフラワーズを運営。生花、花器のほかにもオリジナルのアパレルやグッズを展開し、店舗やイべントなどの装花も手掛ける。
05. GTのストンパープライム20
ゲーリー・ターナーが息子にBMXを作ったことからはじまったアメリカ生まれのGT。「子どもが小学生になるので、本格的なMTBに乗らせてあげたくて購入。グリーンシーズンになったら、フジテンぐらいからダウンヒルデビューさせたいです」。
海外のアウトドアブランドを中心にアパレルやギアなどアウトドア用品の輸入を行なう。ウインタースポーツが好きなこともあり、現在、子どもたちとスキー旅行を画策中。
06. THE NORTH FACEのエクスプローラーマフラー
遠赤外線効果で自然な暖かさが持続する光電子ダウンを採用したTHE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)のハイロフトのダウンマフラー。「ワンタッチで開閉できるマグネットホルダーは便利ですね。首元をしっかりと包み込む幅広のボリュームは寒がりなジブンにぴったりです」。
ザ・ノース・フェイス、グレゴリーなど、アウトドアブランドのPRを担うプロモーションオフィスのべテランスタッフ。「2022年は趣味のひとつでもある自転車で旅をしたいです」。
07. AbuGarciaの’80sアンバサダー5500c
1952年に登場したAbuGarcia(アブガルシア)のアンバサダーシリーズは、現在のべイトリールの礎を築いたと言っても過言ではない名機。「コールマンの200Aと同じように製造年が個体に明記されているので、バースデーリールとして所有したくなり購入しました」。
アウトドアショップ、オレンジのバイヤーを務める。趣味が高じて、5年の歳月をかけて仕上げた自身の名を冠したスペシャルなアウトドアスパイス『ほりにし』の広報活動も行なう。
08. SUPER 8 SHOESのVチップ × ビブラムソール
日本人の足に合わせて開発された革靴にアークティックグリップソールを組み合わせた、ヒュッゲストア バイ ノルディスク別注モデル。「革に強いオイルが含んでいるので突然の雨でも安心。とにかく履きやすくて、オンオフともに活躍中」。
さまざまなカタチで情報発信を行う完全予約制のブランデットショールーム&ストアにてPRやショップを運営。「数年ぶりに畑を復活させ、休日は土いじりに勤しんでます」。