自転車ヘルメットの名門「bern」がアウトドアマスクをリリース。撥水防寒や抗菌性など、充実機能の注目作。

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自転車用ヘルメットブランドとして、2004年にボストンで誕生したbern(バーン)。安全性はもちろん、ルックスとフィット感にも優れ、エンジョイライダーからプロまで幅広く支持されている。さらに今季、ヘルメット製造のノウハウを反映させたマスクまでリリース。一層注目度を高めそうだ。

冬のアウトドアにマッチするさまざまな長所を搭載。

OUTDOOR MASK     ¥858

バーン初のマスクは撥水&UVカット加工済みポリエステル、フリース、不織布ライニング、抗菌メッシュからなる4層構造を採用。衛生面だけでなく、防寒防風性まで優秀なアウトドア仕様となっている。後頭部でベルクロ留めする、耳に負担がなくズレにくい設計もアクティブシーンにピッタリだ。

通気性がよく、呼吸を邪魔しにくい立体設計なのもポイント。

抗菌力のある銀イオンを発生させるナノ粒子で繊維の奥までコーティング。糸自体に粒子が付着しており、洗濯によって機能が落ちる心配はない。30回もの洗濯機使用に耐えるので、非常にエコかつコストパフォーマンスに秀でているといえる。

機能の異なる4枚を重ね、高品質マスクでありながら防寒アイテムとしても使えるアウトドア仕様に。

十八番のヘルメットを彷彿とさせるシンプルで合わせやすいデザインに、暖かさとホールド力、抗菌性も備え、洗うことまで可能なワンランク上のマスク。今後、冬のフィールドに出る際の必需品になるのは間違いないだろう。


■bern www.yts-store.com/c/bern/BEMASK

 

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Sachio Kanai
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