タフで軽量、通気性も◎。ミーンズワイルの新作シャツパーカーは生地使いがミソ。

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道具としての機能性を持ったウエアを送り出す「meanswhile(ミーンズワイル)」。他に類を見ない機能性とデザイン性で人気を博している同ブランドから、斬新かつ秀逸な新作シャツパーカーが登場です。

Crazy Woven Shirts Parka ¥37400

耐久性と通気性に優れたクレイジーウーブンファブリックを採用したこちらのシャツパーカー。

アフリカのアンティークファブリックをイメージソースに、パッチワーク風のデザインで仕上げた生地には、二重織の一種である「風通織」を採用。袋状に織られる構造によって、高密度ながら通気性に優れ、軽い着用感に繋がっています。

フロントには、2気室仕様のフラップポケットとハンドポケットを配置。ネイビー・ホワイトベースのクレイジーパターンに、さりげなくポケットを”載せる”、ぱっと見では気づかないような視覚的な面白さもポイントです。

また、背面にはインパーテッドプリーツが施されており、さらにその内側にはボタンが配され、身幅の調節が可能となっています。

ライトアウターとして羽織る際に、ボタンを外してシルエット調整ができるのは、寒暖差のある今の時期には嬉しいポイント。裾丈は前後で長さが異なるので、レイヤードスタイルにも最適です。

Crazy Woven Shade Cover ¥13200

加えて、同生地のハットもリリースされています。日除けはデタッチャブル仕様なので、その日の天候やコーデに合わせて着脱するのが良さそう。

アフリカンなクレイジーパターンに、日常的なギミックを掛け合わせたライトアウターは、街コーデからアウトドアMIXまで相性抜群。外出の制限される今だからこそ、こんなエッジの効いたアイテムを身につけて、キブンを上げていきたいところです。


(問)meanswhile      http://meanswhile.net/

 

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Kai Amitani
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