5月11日〜12日の期間で行われた初開催のキャンプフェス「FUJI & SUN ’19」。富士山を臨む「富士山こどもの国」を会場に、国内アーティストだけでなく、海外ビッグアーティストによるライブのほか、映画、アクティビティも用意され、ファミリーでも楽しめる2日間に。
そんな中、初夏のキャンプフェスを楽しむリアルスタイルをスナップ! 夏フェスコーデの参考としてもご覧ください。
Table Of Contents : 目次
色アソビで、フェス気分を盛り上げる。
清水大輔さん
29歳/ハンモックマン
ライムイエローのTシャツも、ブルーのキャップも、夏フェススタイルならではの、爽やかでハッピーなカラーチョイスが◎。キャップからラフに垂らした手ぬぐいが、意外とスタイリングの要に。
小物選びに個性が光る。
シノヅカマサキさん/ソウタくん
45歳/会社員
パタゴニアのTシャツや、ハワイアナスのサンダルなど、近所に出かけるような気軽なムードを漂わせたアイテムをチョイス! そこに、ブエナビスタのベレー帽やハミルトンのアウトドアウォッチで個性をちょい足しした。一緒に来ていたソウタくんも、ハッピーなフェスにご満悦で、この笑顔だ。
オーバーサイズを、アウトドア的に解釈。
山口隆亮さん
31歳/フリーター
マッシュルームハウスのオーバーサイズTシャツと古着のデニムを、マウンテンオブムーズのマルチポケットベストで引き締めた。あえて、ちょっともたつかせたパンツ丈が、今っぽさを引き立てる。
ブランドは統一し、柄選びで個性を。
ジュンさん
45歳/ラジオディレクター
アロハテイストなパタゴニアの シャツを主役に、ショーツやレギンスも同ブランドで統一。レギンスは、落ち着いた色味を選ぶことで、半袖短パンスタイルが不思議と子どもっぽくならないようだ。
ここで紹介したほかにも、FUJI & SUN ’19でスナップしたリアルな夏フェススタイルはまだまだ盛りだくさん! 十人十色のコーデはこちらからチェックしてみて!
- Photo/Dai Yamamoto
- Text/Masahiro Kosaka