新型スバル・フォレスターがデビュー! 先端技術採用で全方位進化した第5世代。

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五代目となる新型スバル・フォレスターがついに発表された。SGPを採用し、クラストップレベルの安全性と快適性を実現する一方、ドライバーモニタリングシステムやモーターアシストといった先端技術も投入。全方位進化で商品価値にさらなる磨きを掛けている。

6月20日(水)、都内でベールを脱いだ新型フォレスター。

発売は7月19日(木)で、価格は280万8000円から!

第五世代となる新型「フォレスター」は、スバルが最量販車種と位置づけるグローバル戦略車だ。とくに北米やオセアニア、英国などでは、販売台数はもちろん、高い顧客満足度を誇り、ブランドイメージの向上にも貢献している。

そんななかベールを脱いだ新型フォレスターは、乗る人すべてが愉しく、快適な空間を共有できるよう、取り回しのよさと室内の広さを両立したパッケージングや、 使い勝手の良い装備を採用し、スバル共通のデザインフィロソフィ「DYNAMIC x SOLID」のもと、SUVらしいたくましさや、機能的で使いやすさが感じられるモダンキュービックデザインを表現したという。

また、SGP(スバル・グローバル・プラットフォーム)を採用することで、クラストップレベルの衝突安全性能と危険回避性能や、ドライバーの意志に忠実なハンドリングや快適な乗り心地を実現した。

さらにスバル初となる乗員認識技術「ドライバ ーモニタリングシステム」や水平対向エンジンと電動技術を組み合わせた「e-BOXER」など新たな価値を加えることで、お客様が豊かさ、快適さ、愉しさ、冒険心といった気持ちを感じられるエモーショナルで身近な存在として、各種機能と走行性能を磨き上げたということだ。

「ドライバーモニタリングシステム」は、ドライバーの顔を識別することで、シートポジションやドアミラーの位置を適性にアジャスト(5名まで登録可能)し、さらに表情を読み取ることで眠気や疲労の蓄積などを検知してアラートを発する機能も有する。
広いラゲッジスペースを確保するだけでなく、スクエアな形状や広い開口部によって、本当の使いやすさを徹底追求したという。

 

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GO OUT編集部
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