イケてるキャンプスタイルには、イケてるクルマがお供しているもの。先日ふもとっぱらで開催された「ゴーアウトジャンボリー2024」には、愛車とともにキャンプを楽しむ、こだわりキャンパーが大集合していましたよ!!
今回は、なかでもイケてる日本メーカー車をピックアップしてご紹介!
Table Of Contents : 目次
- 【’05 TOYOTA TACOMA】使い込むほど深みを増す、本気で遊べるピックアップ。
- 【’03 HONDA ELEMENT】スクエアルックなSUVがフィールドを楽しむ相棒。
- 【’06 SUBARU FORESTER】外遊び仕様の外装でも、車内空間は上質な仕立て。
- 【’07 MAZDA BONGO BRAWNY】趣味のためにチョイスしたロングサイズでバンライフ。
- 【’97 NISSAN SAFARI】本気仕様なクロカン車を大人キャンプスタイルに。
- 【’08 TOYOTA SEQUOIA】ビッグアメリカンSUVをフェイスリフトで新車気分。
- 【’21 SUBARU FORESTER X-BREAK】雪山での絶対的安心感が愛車選びの重要ポイント。
- 【’16 SUBARU LEVORG】低めのドラポジが好みのスポーティツーリングワゴン。
- 【’07 MITSUBISHI DELICA D:5】定番のワイルド系ワンボックスは限定カラーで違いを発揮。
- 【’19 MITSUOKA BUDDY】レトロルックが目を引く唯一無二デザインのSUV。
- 【’96 TOYOTA HILUX SURF】街乗りにもちょうどいい、しっかり積める車格が◎。
【’05 TOYOTA TACOMA】使い込むほど深みを増す、本気で遊べるピックアップ。
OWNER:ヒロタケさん/大工
人生のキーポイントに新車を並行輸入で購入したというヒロタケさん。
本国で一番売れているミドルクラスピックアップは、タフに使えるオフロードパッケージにヤキマのルーフキャリアをプラス。
「18年以上乗り続けていますが、大きなトラブルもなくて使い勝手も最高。他に乗り換えるクルマが見当たらないんですよ」。
キャンプなどのフィールド遊びはもちろん、スノーボードなどの冬のアクティビティでも、大活躍しているそうだ。
【’03 HONDA ELEMENT】スクエアルックなSUVがフィールドを楽しむ相棒。
OWNER:小橋良輔さん/会社員
ホンダ好きと話す小橋さんの愛車はオールテレーンにキャリアを合わせた外遊びスタイルのエレメント。スクエアな車格を生かすためにリアシートを取り外して車中泊仕様にカスタマイズされている。
「このクルマでジャンボリーに参加したくて、先月車検を通しました。次を見越してZR-Vなどもみに行ったんですけど、どうにもしっくりこなくて。それなりに古いクルマなので、色々と手を入れながら付き合っていきたいですね」。
【’06 SUBARU FORESTER】外遊び仕様の外装でも、車内空間は上質な仕立て。
OWNER:シュンスケさん/会社員
キャンプをより楽しむ始めて購入したという愛車は、AMJにて出会ったフォレスター。無骨な足まわりとオールペンが施された1台は、なんと内装が豪華なL.L.Beanエディション。
「アウトドアブランドとしても好きなことが決め手になりました。タフな使い方をしても、待ったk問題ないですし、積載量もたっぷりで大満足です。妻も気に入っています」。
【’07 MAZDA BONGO BRAWNY】趣味のためにチョイスしたロングサイズでバンライフ。
OWNER:新井誠矢さん/会社員
パートナーと一緒に楽しんでいるアーリーカヌーやサーフィンをルーフに積載するために、ロングサイズのブローニイを選んだという新井さん。広い車内はDIYで車中泊仕様に。
「どうしても天井を板張りにしたかったので、そこだけが少し大変でした。
運転席とプライベート空間は、彼女お手製のカーテンでしっかりと仕切りができているそう。
「キャンプサイトはリビングだけを設営して、なるべくコンパクトにしています」。
【’97 NISSAN SAFARI】本気仕様なクロカン車を大人キャンプスタイルに。
OWNER:松下 仁さん/介護職
クロカン仕様にカスタマイズされていたというリフトアップされたサファリは、ウインチなどの本気なギアを取り外し、メタルなバンパーに交換。
「今年で14年目ですが、少しずつジブン好みにカスタムしてきました」。
ボンネットなど焼けが気になる部分をリフレッシュして大人なルックスに。
「ラゲッジも大きく、キャンプ道具もしっかりと収納できています。」
【’08 TOYOTA SEQUOIA】ビッグアメリカンSUVをフェイスリフトで新車気分。
OWNER:平山 晋さん/会社員
10年前に購入したUSフルサイズのSUVは、フューエルのホイールを装着し、3.5インチのリフトアップ。
フロントフェイスは後期モデルを移植して、オールペンが施されているので、まるで新車のようなルックスが光る。
「家族でキャンプやスノーボードを楽しむには欠かせません。普通のミニバンよりも小回りがきくので妻も買い物などの日常使いしていますよ」。
【’21 SUBARU FORESTER X-BREAK】雪山での絶対的安心感が愛車選びの重要ポイント。
OWNER:原田尚輝さん/スノーボーダー
仕事でもプライベートでも過ごすことの多いと話す雪山での使用を考えて選んだのは、撥水加工が施されたインテリアや、シートヒーターなどが標準装備されたアクティブグレードのXブレイク。
「イノーのルーフボックスは、立体駐車場に入る車高2.1m以内に収まるものをチョイスしています。やっぱり悪条件での走破性には絶対的な信頼がありますね」。
【’16 SUBARU LEVORG】低めのドラポジが好みのスポーティツーリングワゴン。
OWNER:大久保雄樹さん/公務員
目線が低めのポジションが好みというレヴォーグには、より積載量を確保するためにテルッツォのボックスを装着。扱いやすい両開きをチョイス。スバル車特有のしっかりとした安定感のある走りも楽しんでいるそうだが、ひとつだけ気になる点があるそう。
「気に入っているのですが、子どもが大きくなってきたのでしっかりと荷物も積めるミニバンへ乗り換えるかもです」。
【’07 MITSUBISHI DELICA D:5】定番のワイルド系ワンボックスは限定カラーで違いを発揮。
OWNER:青柳 誠さん/会社員
家族とよりキャンプを楽しむために、5年前に購入したというデリカは、初年度だけ販売されていた希少カラーのジェイドグリーン。アメリカンテイストなエクストリームJの16インチにはオールテレンをセレクト。
「どうしてもこのカラーが欲しかったので、webサイトで見つけてすぐに購入しました。テルッツォのルーフラックもついているので、収納力は抜群です!」。
【’19 MITSUOKA BUDDY】レトロルックが目を引く唯一無二デザインのSUV。
OWNER:NIKOさん/会社員
「あまり見かけないSUVに乗りたくて、いろいろ探していました。初回の予約は申し込んでいませんでしたが、ショールームに遊びに行った際に、デモ車だったこのクルマが販売されていたので購入しました」。
古き良きアメリカをイメージした重厚感のあるフェイスのバディは、ワイルドなタイヤとディーンのホイールの組み合わせがお気に入り。
「レトロな見た目ですが、RAV4ベースで中身が新しいので安全性能が高く、長距離移動も安心です」。
【’96 TOYOTA HILUX SURF】街乗りにもちょうどいい、しっかり積める車格が◎。
OWNER:田中公彦さん/会社員
淡いボディカラーにひと目惚れしたという田中さんのサーフは、ワイルドな足元から外遊び感を主張。シンプルな装いの中で個性を発揮しているのが、サイドガラスをメインとしたステッカーチューン。アウトドアブランドや、ダルトンなどの個性的なアイテムがバランス良くセレクトされている。
「ラゲッジルームはしっかりと荷物を積載できるのに、運転してみると意外にコンパクトなサイズ感なので、街乗りにもちょうどいいですね」。