ウエアやギアと同じ目線で、ジブンにしっくりくる1台とめぐりあって、街乗りでも外遊びでもカッコのつく、頼りになる相棒カーとして乗りこなしている達人たちが、こだわりの愛車スタイルを披露!!
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【’97 TOYOTA LANDCRUISER 70】ワイルドな遊び方に応えてくれる強靭さを誇る、最高のタフネスギア。
OWNER:清水惣資さん/フォトクグラファー
ミドルクラスの車体に軽量なFRPボディを組み合わせた3ドアモデル。クロカン走行を楽しんでいるがノンデフ仕様。「スピードやパワーではなく技術を鍛えたいので(笑)、ゆっくり悪路を乗り越えて楽しんでます」。
フラットなルーフキャリアはアイバワークス製。スタックラダーも常備。
【’23 LAND ROVER DEFENDER 110 HSE】二拠点生活&ロードトリップに欠かせない、頼れる相棒。
OWNER:辻岡 慶さん/atelierBluebottle 職人
ボディは純正カラーのゴンドワナストーンに、プロテクションフィルムでコーディングしたマットな仕上がり。「この色合いが好きなのもあるけど、山に行っても花粉や汚れが気にならないのも選んだ理由のひとつ」。
無骨なオーバーフェンダーもセット。「林道を走ることも多いので取り付け。なるべくラフに乗りたいです」。
【’03 SUBARU FORESTER】都内でもちょうどいいサイズのバス釣り仕様SUV。
OWNER:佐々木高嶺さん/Guru’s Cut & Stand スタイリスト
居住性を向上させた2代目フォレスターの特別仕様車だったL.L.Beanエディションは2004年からカタロググレード化するほど人気となった。レザーシートに合わせて、内装もベージュカラーに統一されている。
ラゲッジには釣りやスケートボードなど遊び道具が満載。アウターなどはハンギングして整頓している。
【’13 TOYOTA HIACE】釣具もバイクも積み込める、動くデカい遊び部屋。
OWNER:齋藤竜也さん/多摩湖フィッシングエリア ディレクター
ハイエースをベースにネオレトロな雰囲気にカスタムされたAMJのVANACE。ウッドな内装や単色からツートンまで選べるオールペンなど、さらにジブン好みな1台にアレンジできる。大型のルーフラックは自身で取り付け。
2列目のある5人乗りの荷室には、縦方向にバイクを積載可能。タックルなどはしっかりと整理して収納。ベッドはホームセンターで購入できるエレクターで製作。