名古屋から60分。テントサイトもコテージも選りどりみどりな「青川峡キャンピングパーク」。【お風呂に入れるキャンプ場FILE #12】

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「キャンプでも綺麗なお風呂に入れたらいいのに」そう思うことはありませんか? そんな希望を叶えてくれる「お風呂に入れるキャンプ場」をご紹介していきます。

今回ピックアップしたのは、名古屋市内からクルマで約60分。三重県いなべ市にある「青川峡キャンピングパーク」。自然に囲まれていて、整った場内と充実した設備が人気のキャンプ場です。

ほかにも「お風呂に入れるキャンプ場」が満載! その他のスポットはこちらをチェック!

 

Table Of Contents : 目次

バリエーション豊富なフィールドが人気の【青川峡キャンピングパーク】。

三重県いなべ市にある青川峡キャンピングパークは、名古屋からクルマで約60分と比較的アクセスが良く、雄大な鈴鹿山脈と青川の清流に囲まれたキャンプ場。

何と言っても、バリエーション豊富なテントサイトが魅力的なんです。

オートの区画サイトは100㎡~130㎡と広々していて、AC電源付きや直火OKなどサイトにより様々。川沿いや解放感のある芝生などロケーションもそれぞれ違います。

フリーサイトは森に囲まれた開けた場所にあり、開放感と壮大なロケーションが魅力。バイクと自転車専用のフリーサイトもあります。

場内は全ての施設が清潔に管理されていて、入場口は利用者以外が侵入できないようにゲートがあり安全面も配慮されているのは嬉しいところ!

 

使いやすさと遊び心を備えたコテージやログハウス。

宿泊施設も多種多様なラインナップ。本格的な丸太小屋のログハウスやアメリカンテイスト溢れる個性派キャビン、別荘感覚で使えるバリアフリーのコテージなど、テント泊が苦手な方でも快適にキャンプを楽しむことができます。

2018年にオープンした「CABIN’Gサイト(キャビングサイト)」ではBESSのログ小屋を使いながら、広いウッドデッキの上で一味違ったキャンプを楽しむこともできちゃいます。

BESSの家お宅訪問編も併せてチェック!

同キャンプ場では、様々なイベントも開催中。自然素材を使ったクラフト作りや、ネイチャーイベントなど、四季折々の自然を楽しめるようになっています。

また「ソロキャンプ」をテーマにしたイベント「ソロキャンジャンボリー Vol.2」が2019年6月に開催決定!ゲストやコンテンツも盛りだくさんで、ソロキャンパーの集いを盛り上げます。

ソロキャンジャンボリーについてはこちらの記事をチェック!

 

キャンプ中は無料で利用できる大浴場。

同キャンプ場には、約10名ほどが入れるお風呂があります。しかも、宿泊中なら無料で利用できるんです。掃除が行き届いている綺麗なお風呂に、キャンプ中でも入れるのは嬉しい限り。(利用時間:17:00~20:30)

※平日やオフシーズンなどお風呂が休みのときもあります。24時間利用可能なコインシャワーあり。

 

何度訪れても違う楽しみがある、青川峡キャンピングパーク。

名古屋からクルマでわずか60分。青川峡キャンピングパークはテントサイトや宿泊施設によって、ロケーションや設備も多種多様なキャンプ場。

セキュリティがしっかりとしていて、無料で入れる大浴場があるのは、女性やファミリーには嬉しいポイント!リピートして毎回違う雰囲気のキャンプを楽しんだり、お気に入りのエリアを見つけてみてはいかがでしょう。


【青川峡キャンピングパーク】
・場所:三重県いなべ市北勢町新町614
・tel:0594-72-8300
・営業期間:通年(メンテナンス休業あり)
・チェックイン/チェックアウト:<テントサイト>14:00~17:00/8:00~12:00 <コテージ・ログハウス>14:00~17:00/8:00~10:00
・利用料金:<テントサイト>3,000円~ /<施設利用料>大人1,000円、小人500円 ※税込
・施設タイプ:フリーサイト/区画サイト/電源サイト/コテージ/ログハウス/オートキャンプ
・ゴミ:分別回収
・キャンプ場公式サイト:https://www.aogawa.jp/

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Akiko Kiriya
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