1月20日、21日、22日の3日間、みなとみらい・パシフィコ横浜で開催中の国内最大級の釣りの祭典「ジャパンフィッシングショー2017」。その初日となる20日(金)に、釣具屋なら丸一日居られると豪語する編集部Sが潜入してきました。
ダイワ、シマノをはじめとした錚々たるフィッシングブランドが新機種をお披露目、さらにそれらを実際に手にとって体験できるとあって、会場外には平日にも関わらず14時の一般公開を待つ人の行列が……。
一見、コアな釣りファンしか寄せつけないイベントかと思いきや(完全に偏見です)、中に入ってみると、各ブースではスタッフ総動員で懇切丁寧に機種説明をしてくれるので初心者でも十分に楽しめ、体験型イベントやご当地グルメの飲食ブースも多くファミリーも十二分に楽しめる様子。少しでも釣りをかじったことのある人なら、週末は彼女や家族を連れて行ってみたら面白いかもです。
編集部S的には、各界で活躍中のプロアングラーのトークショーに釘付けでしたが……(笑)。その辺も含めて、会場の様子をフォトレポートでお届けします。
親子でマス釣りを体験できる巨大水槽があったり……。
マルキユーのブースでは、抽選で金魚釣りが楽しめたり……。
マグロを解体していたり……。
魚にまつわるグルメが食べられたり……。
サカナが泳いでいたり……。
ジャッカルブースには、ほぼサカナなルアーがあったり……。
超有名アングラーのトークショーを生で聴けたり……。こちらは湾奥のプリンス、大野ゆうき氏。
まさに目に毒なロッドたちを実際に手にとってみることもできます。
パタゴニアのブースもありました。特に防水バッグがアングラーに人気の様子。
こちらはFREEKNOTのブース。編集部Sがここんちのグローブを愛用中とのことで。
ガマカツのブースにあったアパレルコーナー。ここまで来るともはや普段着ですが、ディテールはアングラー的こだわり満載。
釣り仕様のクルマは、釣りファンの永遠の憧れです。
ダイワブースでは、キッズ限定でルアーペインティングが楽しめるよう。人気コンテンツのため朝イチ整理券をゲット!
GO OUT本誌「釣り部」ご意見番のダイワこぼちゃんが笑顔で出迎えてくれます。
他にも大小様々なメーカーブースが立ち並び、抽選会や実演会など各社趣向を凝らしたコンテンツを用意しています。でも一番は子どもから大人までみんなが楽しめるというところ。釣りっていいもんですね。
というわけで、この週末はパシフィコ横浜へ。ビール等アルコールの販売もあるので、ぜひ公共の交通機関で行って休日を満喫してください!
ジャパンフィッシングショー2017公式サイト www.fishingshow.jp/