日本の伝統素材に再注目した、“いぶし銀”のテーブルウエアとは。

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日本伝統のプロダクトである“瓦”を、一筋に100年間つくり続けてきた一ノ瀬瓦工業は、より日常に近いところで“瓦”に触れてもらいたいとの想いから、icci KAWARA PRODUCTS(イッチカワラプロダクツ)を立ち上げました。

瓦の既成概念を覆すさまざまなプロダクトを生み出すことで、日本の伝統や文化を再構築。2016年には、第一弾コレクションとしてA BATHING APE(アベイシングエイプ)のグラフィックデザイナーとして知られるハイロック氏をアートディレクターに起用しました。

11月1日(水)、そんなicci KAWARA PRODUCTSが、テーブルウエアを中心とした第二弾コレクションをリリース。ここでは、その一部を紹介します。

kawara stack mag ¥2916

kawara dripper set L ¥4860 M ¥3780

coffee filter stand ¥8100

kodai hashioki ¥864

瓦特有の銀色である“いぶし銀”が、清涼感を感じさせつつどこかスタイリッシュ。「Breakfast」をコンセプトとしているだけに、1日のはじまりにぴったりとハマりそうです。

また、本来屋外で使われることの多い瓦だけに、家の内の食卓だけでなく、アウトドアとの親和性も高いことは言わずもがな。木や緑にも映えそうなので、庭やキャンプサイトに持ち出してみるのもいいかもしれません。


(問)一ノ瀬瓦工業 icci-kawaraproducts.com

 

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Masahiro Kosaka
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