焚き火汚れにも強い、コンパクトな棒タワシ。【ポチっと買いの達人 #18 青木達也/キャンプ民泊NONIWAオーナー】 2/2

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買い物上手の外遊び好きが最近ネットで購入した、お気に入りアイテムや掘り出しモノを拝見する連載企画【ポチっと買いの達人】。思わずポチってしまった理由や、実際の使い勝手などを聞いてみました。

今回の達人は、キャンプ民泊NONIWAを運営する青木達也さん。プライベートでもバンライフを楽しみ、アウトドアを身近に感じる日常だけに、オンオフ問わずに活躍するアイテムが登場!

青木達也(キャンプ民泊NONIWA、GRID オーナー)

埼玉県ときがわ町で初心者向けキャンプ施設『キャンプ民泊NONIWA』と、アウトドアショップ『GRID』を運営。奥様のエリーさんと一緒に“野あそび夫婦”として、数々のメディアにも出演。キャンプインストラクターやアウトドアライフプランナーとしても活躍している。「最近はハンモックを持って近所の低山を歩く、ライトハイキングにハマっています」

焚き火汚れにも強い、スリムな棒タワシ。

松野屋 シュロ棒たわし ¥3080

キャンプインストタクターとしても活躍する青木さんの、もうひとつのポチったアイテムは、サイトやキッチンでも場所を取らないスリムな棒タワシ。

「アウトドアでも持ち運びしやすく、見た目もいいタワシを探していて見つけました。日本の職人さんによるハンドメイドだから、丈夫で長く使えると思います」

植物性の油分を含み柔軟性がある、ヤシ科のシュロの繊維で作られているため、弾力がありながらも毛先はしやなか。大切なクッカーを傷つけなく洗えるとか。

「早速、焚き火で汚れた鍋底の汚れに投入してみたところ、驚くほど楽々に綺麗にすることができました。しかも持ちやすいし、サイズ感もちょうどいいですね」

「キャンプ民泊の施設にも導入してみたら、シンクの狭いスペースに置くことができたので、このまま定着しそう。使い古したら、焚き火台の掃除に役立ちそうだなと思っています」

「靴についた泥のお掃除とかにも使えそうなので、車に積んでおいてもいいかも。なにかと活躍しそうなので、まとめ買いしてもいいかなと思っています」

キャンプ以外の外遊びや日常でも活躍してくれるグッドルッキンなアイテムなので、入手したら重宝すること間違いなし!

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Photo/Taizo Shukuri

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Masatsugu Kuwabara
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