“食”のアウトドアライフ・プラットフォーム「ソトレシピ」は、地域活性化プロジェクトとして伊豆の旅館でしか食べられない地元の鮑、潮カツオ、ズガニを贅沢に使ったレトルトフード「伊豆極めし」を開発。先行販売をクラウドファンディングサイト「マクアケ」でスタートした。
このレトルトフードは、「ソトレシピ」を運営する「株式会社シーザスターズ」と伊豆⻄南海岸観光誘客推進協議会（静岡県⻄伊豆町・松崎町・南伊豆町の3町）との共同事業として、伊豆の極地に位置する伊豆⻄南海岸エリアの知られざる魅力を全国に伝えるために企画。今回登場するご当地レトルトフード「伊豆の極めし」では、2種類の“極み”を楽しめる。
「潮かつおと鮑の極だしカレー」は、⻄伊豆町に古くから伝わる伝統食材潮かつおと 南伊豆町で育てた大粒の高級鮑が贅沢に入ったコクのある欧風カレー。
「松崎ズガニの極うま粥」は、松崎町の地元⺠に愛される希少なズガニを丸々1杯、殻ごと詰め込んで、出汁、塩、米、水だけを使った旨味たっぷりのお粥だ。
アウトドアシーンでも活用したいご当地グルメの極上レトルトフード。クラウドファンディング実施期間は、2024年8月30日（金）18:00までとなっているので、詳細を「マクアケ」のプロジェクトページで確認しておこう。
