6月28日(金)〜30日(日)の開催が間近に迫った「TOKYO OUTDOOR SHOW2024(以下TOS)」。200以上の出展社が一堂に会すると言われている中で、いまもっともアウトドア熱の高いアジアのブランドが集結するエリアが登場するとのこと。今回集まるのは、韓国や香港発の計10ブランド。それぞれ一体どんなブランドなのかチェックしてみましょう。
Table Of Contents : 目次
アウトドアギアは、韓国発の4ブランドがラインナップ!
数年前からキャンパーの定番となっているアジアンブランドのギアですが、今回は韓国発のギアブランドが4つ登場予定。こだわりデザインのウッドファニチャーを手掛ける「HEKA」、スタイリッシュなステンレス製調理ギアが人気の「BELL ROCK」、ストーブ・ランタン・トーチなどのガス機器を中心に展開する「BOUNCE」、ポップなデザインのギアが注目度満点の「WOOD FUEL」がラインナップ。
HEKAやWOOD FUELは、既に日本のアウトドアショップやガレージブランドなどとコラボの実績も!常にアンテナを張っているキャンパーさんの中には、聞いたことがあるヒトもいるのでは⁉︎
アウトドアでも人気の韓国ファッションから、4ブランドが登場!
次に紹介するのは、韓国でファッションアイテムを中心に展開する4ブランド。デザイン良し、機能良しのアーバンアウトドアスタイルを提唱する「goyo」や「WELTER EXPERIMENT」。ウエアはもちろんギアまで幅広く展開する「A.NATIVE」、そしてスポーツテーラリングをベースにしたファッションアイテムを揃える「rootfinder」など、じつに個性的なラインナップ!
アイウェアやバッグなどのアクセサリーブランドも!
キャンプギアやウエアだけでなく、アウトドアアクティビティで活躍するブランドにも注目!全て韓国で生産されるスポーツアイウェアブランドの「TAG」。そして、完全防水のバックパックや小物、パッカブルタイプのSUPなどを展開する香港のブランド「Syzygy Outdoor Gear」も、ぜひ立ち寄りたいブースのひとつ!
韓国・香港のアウトドア市場が垣間見える、キャンプ好き必見のエリア!
今やアジア全体に普及している日本のキャンプカルチャー。その影響を受け、アジアで次々と誕生し急成長を遂げているブランドばかりなだけに、ぜひこの機会に実際に手にとって体感してみてほしい!
TOS2024にはこれらアジアンブランドをはじめ、国内外から200以上のブランドやメーカーが集まるので、公式HPの出展社一覧でぜひ詳細をチェックしてみて!
TOKYO OUTDOOR SHOW 2024
会場:幕張メッセ 国際展示場ホール9・10・11 (千葉県千葉市美浜区中瀬2-1)
日程:2024年6月28日(金)14:00〜18:00(一般特別公開)
2024年6月29日(土)10:00〜18:00(一般公開)
2024年6月30日(日)10:00〜17:00(一般公開)
公式サイト:www.tokyooutdoorshow.jp/
チケット:28日(金)特別入場券 ¥1,500/29日(土)・30日(日)入場券 ¥1,000
<チケット取り扱いプレイガイド>
イープラス:eplus.jp/tokyooutdoorshow
ローソンチケット:l-tike.com/tos2024/ Lコード:35032
楽天チケット:r-t.jp/tokyooutdoorshow2024