コロナのアウトドア向けブランド「OUTFIELD」に、アースカラーの新型石油ストーブが仲間入り。

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今年4月に新ブランド「OUTFIELD(アウトフィールド)」を立ち上げ、アウトドア界に本格参戦した「コロナ」。アースカラーに統一したアウトドア映えのする石油ストーブをリリースしているこのブランドから新たな石油ストーブが仲間入り。また、販売終了となっていたブランド第一弾モデルも追加販売される。

OUTFIELD「SL-F510」 ¥33800

アウトフィールドの「フィールドベージュライン」に仲間入りするニューモデルは、対流形石油ストーブ「SL-F510」。コロナのロングセラー「SLシリーズ」をベースとしていて、レトロなデザインを保ちつつ、フィールドベージュラインの特徴であるアースカラーの本体色、大型の黒い“しん調節つまみ”や頑強なガードの採用で、ギア感を増したデザインに仕上がっている。

また、持ち運びに便利な専用ケースも合わせて発売される。

さらに、このニューモデルの発売に合わせて、今年4月にブランド第一弾として発売されてすでに販売分が終了となっていたランタンデザインのコンパクト対流形石油ストーブ「SZ‐F32」とポータブル電源対応石油ファンヒーター「FH-CPF25」も追加販売される。

(左)「SZ-F32」 ¥34800、(右)「FH-CPF25」 ¥25800

発売は3モデルとも2023年9月19日で、コロナの特設ページでは8月17日から8月31日10時まで予約販売を受け付けている。

【SPEC】
外形寸法:高さ553×幅460×奥行460mm(置台を含む)
質量:9.9kg
暖房出力:5.14kW
タンク容量:6.0L
燃焼継続時間:約12.0時間
点火方式:電池点火 単一形 / 2個使用


(問)OUTFIELD www.corona.co.jp/outfield/index.html

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Shinya Miura
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