往年のセイコー「1965ダイバーズ」が復刻! 歴史あるデザインをモダナイズした限定モデル。

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シンプルなデザインに本格機能を詰め込んだダイバーズウォッチは今も昔も大人気! 1965年に国産初のダイバーズウォッチを開発したのが「SEIKO(セイコー)」だが、半世紀を超えた現在も「プロスペックス」シリーズとして日々改良が施されている。

1965メカニカルダイバーズ(左)は、1960年代に南極の過酷な環境下で使用されて、その信頼性を実証した。

さて今回新たに追加されたのが、水中考古学の世界観と、歴史あるセイコーダイバーズのヘリテージを融合させた「Save the Ocean限定モデル」。発売は2023年2月で、世界限定1300本、そのうち日本発売は200本というレアな1本だ。

SEIKO PROSPEX 1965 メカニカルダイバーズ現代デザインSave the Ocean Limited Edition ¥385000

現代風に横幅41.3mm(リュウズ除く)と絶妙なサイズ感とした本作は、ケースと回転ベゼルの外周にザラツ研摩を施して歪みのない鏡面に仕上げられている。またダイヤルには古代から航海に使われてきた天体観測器「アストロラーベ」を採用。水中考古学遺跡の出土品であるこの観測器は過去の知識や冒険者の挑戦を表したデザインなのだ。

水中考古学は水中に眠る遺跡を研究対象とした考古学研究。貴重な水中文化遺産を守る役目も担い、セイコーでは「Save the Ocean活動(海洋保護活動)」を行っている。

これらに内面無反射コーティングを施したデュアルカーブサファイアガラスを加え、ルミプライトを塗布したインデックスや針で優れた視認性を実現している。ストラップベルトには基盤やベゼルカラーにマッチするストライプパターンの強化シリコン素材を使用。

中身はというとセイコーで最高峰のメカニカルキャリバー「8L35」を搭載。ダイバーズ専用の自動巻(手巻付き)のムーブメントで、高い精度と堅牢性を兼ね備えている。

タフなダイバーズウォッチはアウトドアファッションやアクティビティとも相性抜群! もちろんセイコーのハイエンドモデルであるプロスペックスの特別仕様は一生モノになることは間違いない。


(問)セイコーウオッチお客様相談室 tel:0120-061-012 www.seikowatches.com

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Yasuo Sato
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