ナイキの本拠地オレゴン州に流れるデシューツ川から名付けられたモデル、AIR DESCHUTZが5月14日(木)に復活を果たす。
1992年にアウトドアがコンセプトのNIKE ACG(ナイキ ACG)から登場し、エア搭載のクロストレーニングサンダルとして話題になった傑作である。
当時の最新クッションシステムであるエアを搭載。
ナイキACG エアデシューツ ¥8800
オリジナルはスポーツサンダルの先駆けといえる、当時珍しい機能重視のデザインを採用。ファストハイクや短距離トレイルラン、大学のキャンパスなど幅広いシーンで愛用され、黒ベースにアクセントを挿すカラーは’90年代のトレンドに。
今回の復刻はオリジナルに敬意を表したルックスに、現代的カラーをオン。スタイル問わずマッチする仕上がりとなった。ソールの各所にはエアが配され、絶妙なクッション性を実現。グリップ力にも秀でており、どんな路面でもストレスなく走破できる。
水に強い疎水性素材アッパーのおかげで速乾性だって圧倒的。まさにACG=オール・コンデションズ・ギアと呼ぶに相応しい一足だ。かつての雰囲気を残しつつモダンに改良された表情は、オールドフリークだけでなく夏の相棒を探している人にも響くだろう。
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