ドイツの老舗「ザッセンハウス」から、外でも活躍必至の本格コーヒーミル登場。

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1867年の創業以来、挽くことにこだわってコーヒーミルを作り続けてきたドイツの老舗ミルメーカー「ZASSENHAUS(ザッセンハウス)」。ドイツの職人技がひかり、コーヒーミルの最高峰と呼ばれるザッセンハウスからアウトドアで使いたい本格コーヒーミルが登場する。

ZASSENHAUS「バリスタプロ」¥31900(予価)

キャンプシーンでは、金色に輝く真鍮製ボディのレトロな雰囲気が魅力的な手挽きコーヒーミル「ハバナ」が人気になっているザッセンハウス。新たに誕生したポータブルタイプの手挽きミル「バリスタプロ」は、重厚なカラーリングにウッドノブの組み合わせで上質で洗練された雰囲気ながらも、バイクのグリップなどに使われるローレット加工がボディに施されていてタフなイメージも兼ね備えている。

ローレット加工は握りやすく、滑りをストップ。ウッドのハンドルノブは既存モデルのハバナに比べて大きく、挽きやすくなっているなど、見た目だけでなく実用性も向上している。

多くのミルがセラミックや鋳鉄製の刃を採用する中、ザッセンハウスのミルは、鋭く豆を切り刻む特殊鋼製の刃を採用しているのが特徴。粗さ調節はネジ式で、エスプレッソからフレンチプレスまで、12段階にコーヒー豆を挽く事ができる。ザッセンハウスならではの切れ味よい刃は健在で、持つ喜びを与えてくれる一品に仕上がっている。

カラーはグレイとブラックの2色。まさに大人の男が持ちたい上質と使い勝手を兼ね備えたアイテムになっている。

【SPEC】
素材:ステンレススチール、アルミニウム、ビーチ材、ステンレス鋼
サイズ:19x4.5 cm
重さ:0.44 kg


ザッセンハウス www.zassenhaus-japan.com/

 

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Shinya Miura
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