GPSウォッチのリーディングメーカー「Garmin(ガーミン)」からブランド初のソーラー充電機能を搭載した次世代モデル「fēnix6X Pro Dual Power(フェニックス6エックス プロ デュアルパワー)」が発売された。
左)Garmin「fēnix6X Pro Dual Power Ti Black DLC」 ¥143000
中央)Garmin「fēnix6X Pro Dual Power Ti Gray Titanium band」 ¥165000
右)Garmin「fēnix6X Pro Dual Power Ti Black DLC Titanium band」 ¥179300
フェニックス6エックス プロ デュアルパワーは、今年夏に発売された「フェニックス6」シリーズの最高級モデル。ガーミン初のソーラー充電機能を備えていて、太陽エネルギーでスマートウォッチモード約24時間分の充電が可能となる。(※:屋外にて1週間毎日、3時間50,000ルクスの光に当てた場合)
また、ソーラー充電を使わない場合でも従来機(fēnix5X plus)に比べて2倍を超える大幅な長寿命化を実現。登山など外部充電のできないアウトドアアクティビティに最適なウォッチになっている。
残りの稼働時間を「パーセント」ではなく「残り時間」で表示可能になり、気になる稼働時間をしっかりと把握しながら使用できるのも嬉しいポイントだ。
また、従来機(fenix5X plus)に比べて36%サイズアップした1.4インチディスプレイを搭載。アクティビティで1画面に表示可能なデータ項目が最大8分割まで表示が可能で、従来の最大4データから大幅に増大して使い勝手も良くなっている。
手首で測定する高機能な光学式心拍計を搭載していて、さまざまなスポーツで使えるのはもちろん、スマートウォッチとしての機能も充実。NFCによる非接触決済や、プレミアム音楽配信サービスに対応し、Bluetooth対応のイヤホンやスピーカーとペアリングして音楽を聴くことができる音楽機能など、アクティビティ以外にもデイリーで活躍する。
ベゼル、ストラップともにダイヤモンドライクカーボン(DLC)コーティングチタンを使ったブラックカラーの「fēnix6X Pro Dual Power Ti Black DLC Titanium band」、ベゼルにダイヤモンドライクカーボン(DLC)コーティングチタン、ストラップにシリコンを使った「fēnix6X Pro Dual Power Ti Black DLC」、ベゼル、ストラップともにチタンを使ったグレイカラーの「fēnix6X Pro Dual Power Ti Gray Titanium band」と、素材の違いで3モデルがラインナップしている。
また、ガーミンといえばミリタリーミッションに特化した新シリーズ「Tactical Edition」もお見逃しなく。
(問)ガーミンジャパン tel:049-267-9114 www.garmin.co.jp/