街でもフィールドでも頼れる、外遊びの達人たちの愛車拝見。

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海外の友人からオススメされた、 世界的人気を誇る本格派SUV。

’95NISSAN TERRANO
OWNER:猿渡大輔/ゴードンミラー プレス
購入時期:2017年/専門店

通称“パリダカ”で知られる過酷なラリーに、かつて参戦していた日産が誇る本格SUV車、初代テラノ。2002年に国内で の生産、販売が終了されながらも、いまだに中古車市場で人気の絶えない名車だ。

ダットサントラックのD21型をベースとした初代テラノのWD21。日本と東南アジアを除く欧米諸国では「パスファインダー」の名前で輸出され、2002年に生産終了となったが、2013年に海外で復活をとげている。

「クルマの購入をNYに住む旧友に相談したところ、意外にもテラノの回答でした。調べてみたら、見た目の良さとタフな作りから、一気に好きになったクルマです。年式が旧いので良好なコンディションを探すのに苦労しましたが、四駆専門店で見つけて購入を決めました。あまり見かけないモデルなので気に入っています」。

荷物詰め放題の大容量なラゲッジスペースが、アウトドアシーンで大活躍。
前オーナーによってカスタムされていたというウッド製のハンドル。
車内を明るく照らすサンルーフ。
  • Photo/Takahiro Tsuji
  • Report & Text/Tamaki Itakura

 

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GO OUT vol.112

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■OUTDOOR STYLE GO OUT vol.112 定価¥680

 

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GO OUT編集部
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