国内屈指のアウトドアブランド、スノーピークが手掛けるキャンプ場「スノーピークおち仁淀川キャンプフィールド」が、2018年4月22日、高知県越知町にオープンする予定。
越知町は高知県の中西部に位置し、石鎚山系の山々に囲まれ、水質日本一の清流・仁淀川が中央を流れています。また仁淀川でのカヌーやラフティング、宮の前公園でのコスモスまつりなど、豊かな自然と触れ合える町。
この日本一の清流と名高い仁淀川に面したキャンプフィールドには、芝生のオートキャンプサイト30区画のほか、世界的な建築家の隈研吾氏デザインのモバイルハウス「住箱-JYUBAKO-」も10棟設置され、他では味わえない、新感覚な宿泊体験ができるんです。
「住箱-JYUBAKO-」は、住まいと自然の関係を調和させ、まさに“自然指向のライフスタイル”を具現化したモバイルハウス。内と外をつなぐシンボリックな大窓やガラスの出入口も、木のパネルで閉じてしまえばシンプルな木箱に見えるという斬新デザインの宿泊ツールです。
基本的に、2名対象で最大4名まで宿泊可能。寝具やマグについては追加人数分の貸し出しもあるそう。
さらに、スノーピークのアウトドアギアやアパレルを取り揃える直営店「スノーピークおち仁淀川」が併設されるほか、今秋には「スノーピークかわの駅おち」をオープン予定と、ブランドの世界観をフルに満喫できるニュースポットとなっています。
“野遊び”の楽しさを提案するスノーピークの世界観全開のこちらの新フィールド。壮大な自然の広がる越知町の魅力を余すことなく満喫することができそうです。
■スノーピーク おち仁淀川キャンプフィールド
オープン:2018年4月22日(予定)
場所: 高知県高岡郡越知町片岡4番地
利用期間:通年
予約:2018年3月 受付開始予定