群馬県桐生市を拠点とし、旅をテーマにキュレーションするコンセプトショップ「Purveyors(パーヴェイヤーズ)」は、桐生市が運営していたキャンプ場「利平茶屋森林公園キャンプ場」の指定管理業者に選定され、運営を引き継ぐこととなった。 これに合わせパーヴェイヤーズではクラウドファンディングを開始、運営を応援してくれるサポーターを募っている。 グランドオープンは4月29日(土)の予定。
“調達人、御用達”という意味のパーヴェイヤーズは、旅を愛するスタッフが自ら足を運んで調達人となり、お客様のお気に入りとなる御用達を運んでくる、そんな思いを込めて2017年にオープンし、今年で6年目に突入した。
このプロジェクトは、All-in方式で、支援は“パーヴェイヤーズ・メンバーズカード進呈”、”キャンプ場OPEN記念クローズドイベントへのご招待”、“オーナー小林氏とビールを飲みながらキャンプ”、“施設利用めちゃ得クーポン”などとなっているが、他にも人気ブランドとコラボで制作した限定品にも注目したいグッズが目白押し。
halo commodity × Trip long Trip
限定サウナハット&施設利用クーポン ¥20000
パーヴェイヤーズのプライベートブランドである「Trip long Trip(トリップ ロング トリップ)」と、高機能かつユニークな帽子を展開する「halo commodity(ハロ・コモディティ)」がコラボしたサウナハット。ニット素材のボディーに抗菌機能も持たせてある。
HALF TRACK PRODUCTS × ORIGANUM HERITAGE STUDIO
nonsleep cushion 58&施設利用クーポン ¥30000
寝袋を収納することでクッションとして使うことができる「HALFTRACK PRODUCTS(ハーフトラックプロダクツ)」のベストセラーnonsleep cushion 58に、利平茶屋森林公園キャンプ場限定のオリジナルデザインプリントを施した。同キャンプ場の美しい景色は、インテリアとしても映えそう。
NATAL DESIGN × 利平茶屋森林公園キャンプ場
ライセンスポーチ&施設利用クーポン ¥20000
「NATAL DESIGN(ネイタルデザイン)」とコラボしたライセンスポーチ。スノースポーツのリフト券、渓流釣りなどで必要となる遊漁券など、見えるようにして収納しておける。マチを持たせて収納力を持たせているので、チケットだけでなく、クルマのキーや小銭などの収納にも良さそうだ。裏面にループパーツが付いているのでお好みのショルダーベルトをつければ首や肩から下げれるバッグにもなる。
オーナーの小林氏は「桐生市から指定管理業者としてこのキャンプ場を引き継ぐ以上、桐生の観光の名所の一つとして謳われるまでにならないといけないと思っている。またそう言ってもらえる施策をいくつも用意していく予定だが、やはり先立つものも必要。しっかりとインフラを整えつつ、様々なジャンルのお客様がまた来たいと思わせる空間づくりや僕たちが得意とするイベントや、自然と寄り添ったワークショップも企画していきたい」とコメントしている。
パーヴェイヤーズが運営・プロデュースするキャンプ場を応援したい! という方は、クラウドファンディングサイト「うぶごえ」のプロジェクトぺージにて詳細を確認し、運営サポーターとなって利平茶屋森林公園キャンプ場の利用計画を立ててみよう。