異なる魅力を持つ3台のジムニー、それぞれの魅力を徹底検証!!
2018年7月のフルモデルチェンジから、なにかと話題の新型ジムニー。街中で見かける機会もだんだん増えてきた。
そこで今回はジムニー XC(4AT)、ジムニー XC(5MT)、ジムニー シエラJCの3台をフル活用して、キャンプパーティを敢行。ソロキャンプからファミリーキャンプまで、様々な外遊びスタイルで新型ジムニーの魅力を徹底検証!!
参加メンバーはGO OUT でもお馴染みのブランド、ネイタルデザインのクルーたち。ディレクターを務めるGOTOHさんと、本誌でも活躍するスタイリストのマイさんの夫婦を中心に、スタッフの西尾さんと福澤さんは、それぞれファミリーキャンプとソロキャンプという異なるスタンスで合流。
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各自のキャンプスタイルにマッチするジムニーをセレクト。
まずは各自のキャンプスタイルに合わせてお気に入りのジムニーをセレクトするネイタルクルーたち。GOTOHさんは「ヴィンテージのテントやギアと相性がいいカラーリングに惹かれます」と、アイボリーカラーのジムニーXCの4AT車が気になる様子。
親子で参加する西尾さんは「子どもと一緒に快適なドライブもしたい」と、パワフルで安定感のあるジムニー シエラJCをチョイス。
それに対して「クルマもギアの延長として捉えています」という福澤さんは、ジムニーXCの5MT車に乗り込んでフィールドでアクティブな走行を楽しんでいた。
そんな3台のジムニーに囲まれたネイタルクルーのキャンプサイトは、それぞれのクルマとテントの一体感も魅力のひとつ。さりげなくカラーリングもマッチさせている?
そして中央の共有スペースには、お気に入りのギアを持ち寄ってリラックス空間を構築。料理をしたりウクレレを弾いたり、和気藹々なパーティを満喫していた。
「タフなルックスとインテリアが魅力!!」for 夫婦キャンプ(GOTOH)
ヴィンテージギアも取り入れたこだわりのサイトで夫婦キャンプを楽しむGOTOHさんは、フィールドでも存在感を発揮するジムニーのタフなルックスや、インテリアのスタイリッシュなデザインに注目。男女問わずに使える、ポップなカラーリングもグッドポイントに挙げていた。
「オフローダーらしいタフなルックスで荷物も取り出しやすいけど、コンパクトサイズでカラーリングもポップだから男女問わずに使えそうですね。キャンプサイトでもかなり映えると思います」。
「それとインテリアもスタイリッシュで機能的。個人的にはメータークラスターのデザインが、ベル&ロスの時計みたいで気に入りました」。