WAKEと外遊び! 自転車を載せてデイキャンプへGO!!【JAMPACKING to GO OUT!!vol.9】

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WAKEと外遊び! 自転車を載せてデイキャンプへGO!!【JAMPACKING to GO OUT!!vol.9】

 

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自転車好きアウトドアパパの、イチ押しポイント。

自転車は遊び場での移動距離を大きくひろげ、意外な発見をもたらしてくれることもあるという小林さん。ピストにシクロクロスと数あるコレクションから、今回は携帯性に優れた折り畳み式のMTB“モンタギュー”のパラトルーパーを携えてフィールドへ。

前輪を外し、フレームの中央で折り畳めるこのモデルは、ウェイクのリアラゲージにピッタリのサイズ感。前輪は天井にレイアウトしたセパレーターネットセットを駆使して、しっかりと収納することができた。ちなみにウェイクは、スポーツバイクなら前輪を外せば2台を積載することもできる。

小林さんの愛用品の一部。左上から時計まわりに、バリスティックスのチェアとZマットを入れたハーフトラックプロダクツのケース、ヒルバーグのタープ、現場使用のスペックが魅力のマキタのバッテリーラジオ、プリムスのコッヘル、ネイバーフッド×ヘリノックスのチェア&テーブル、モンタギューのパラトルーパーなど。

ちなみに、キャンプギアをたっぷり収めてきた軍用のトランクケースは、ウェイクのリアラゲージに、偶然ジャストフィット!!

デイキャンプということで装備はコンパクトだが、端々から小林さんのギアへのこだわりが見て取れる。今回はもう1台の愛車であるMTBをラゲージに詰め込み、自然の中でのサイクリングも堪能した。

ママ&キッズも納得、ウェイクのココがポイント。

いつもハンドルはパパにおまかせ、というママゆえに、余裕のある助手席や使い勝手の良いドリンクホルダーなど、移動中の快適性は重要。

天井が高いから、 チャイルドシートに乗せやすい。

また、「家族を乗せているので、安全性は気になります」と、小林さんも話すように、安全運転支援も気になるポイント。ウェイクなら安定した走りに加え、第3世代スマートアシストによる予防安全機能も充実しているので、その点も安心。

当日は、純正のチャイルドシートを搭載しての移動となったが、 娘の琴ちゃんもその座り心地にご満悦の様子。子どもも乗り降りしやすいスライドドアも高評価を得ていた。

tempra cycle小林さんのWAKEアレンジを拝見!!

折り畳み式の自転車を、後席1シート分のスペースで積載。外した前輪は天井のネットに、アンダートランクには細々としたキャンプギアを収納。

パックラフトなど多趣味な小林さんだが、ウェイクならすべてのアクティビティに対応できそうと太鼓判だ。

いま買えるWAKEの、いちおしグレード。

イージーケアフロアやユーティリティフックなどを装備した、 アウトドアレジャーと好相性な1台。最新の予防安全機能のスマ ートアシストⅢを搭載する

【SPEC】全長3395×全幅1475× 全高1835mm ホイールベース2455mm 車両重量1020kg 乗車定員4名 駆動方式2WD 水冷直列3気筒インタークーラーターボエンジン 総排気量658cc 最大出力47kW(64ps) /6400rpm 最大トルク92Nm(9.4kgm)/3200rpm 燃料消費率JC08モード23.8km/L 車両本体価格171万7200円~ 最安グレードD(2WD)の車両本体価格は135万円~

 

Photo/Fumihiko Ikemoto
Report & Text/Noritatsu Nakazawa


(問)ダイハツお客様コールセンター tel:0800-500-0182(※商品に関する問い合わせのみに限ります) www.daihatsu.co.jp/wake/

小林健太さん(左)tempra cycle代表/寿子さん(右)/琴ちゃん(中央)

小林健太さん(左)tempra cycle代表/寿子さん(右)/琴ちゃん(中央)

世田谷区下馬を拠点に、ピストからMTB、シクロまで、サイクルライフを幅広くサポート するテンプラ サイクルの小林さん。クルマ好きとしても知られ、休日には家族3人でドライブなどに出かけることも多いという。まだ アウトドアデビューをして間もない3歳の娘の琴ちゃんも、外遊びを一緒に楽しんでいた。

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GO OUT編集部
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