外遊び車スタイルを拡張!! 「エクシズルライン」注目3ブランドのギアを体感。

作成日
pr
外遊び車スタイルを拡張!! 「エクシズルライン」注目3ブランドのギアを体感。

ルーフラックやオーニング、サイクルキャリアなど、さまざまな海外実力派ブランドのアイテムを展開する「EXIZZLE-LINE(エクシズルライン)」。最新のフォレスターに、アクティビティに合わせたアイテムをちょい足しして、おしゃれアウトドア派にその使い勝手を体感してもらった。

Table Of Contents : 目次

【RIXBOX】ルーフでも荷室でも実用的で、アクティビティギアと相性よし。

「リックスボックス」のコンセプトは、安全かつ快適に旅を楽しむこと。耐久性、密閉性に優れ、ルーフラックに装着できるクイックマウントや、フタ裏に取り付け可能なモールパネルなど、ギア好きの琴線を刺激するポイントもしっかり押さえている。

(右から)三茶のあべ/設計施工 高梨達徳/編集・ライター
店舗内装の設計施工、雑誌媒体などのライター業というそれぞれの業種で、フリーランスとして活躍中の2人。遊び方は異なるもののお互いウォーターアクティビティ好き。残暑厳しい都心から逃げ出すようにフィールドに繰り出し、澄み渡る湖面で、最高のチルタイムを満喫。

ギア的ルーフラック&オーニングを装着し、愛車ライフをアクティブに。

“ライノラック”のフラットなルーフラックと、日陰の少ない湖畔でのデイキャンプに最適な、サイドからリアまで包み込むように展開するオーニングでチルタイムを過ごし、ウォーターアクティビティを楽しむ二人。「ファスナーで簡単に取り付けられる横幕は、夏の暑さ対策だけでなく、風も防いでくれるので春秋にも活躍しますね」(あべさん)。「ルーフラックに積載した“リックスボックス”なら、パックラフトのギア一式収納できそう」(高梨さん)。機能的なカーギアに夢中になり過ぎて、湖面に浮かぶより使い方談義で盛り上がった様子。

耐久性・密閉性に優れたラギッドなケースは、フタ裏モールパネルの使い方も見どころ。

(左上)ライノラックのルーフラックに装着可能なクイックマウント(¥24200)は、85Lと116Lの2サイズに対応。サイドに備えたフックに引っ掛けるだけで安全に固定できる。「ストラップで固定すると気軽に中身を取り出しにくいので、マウントに取り付けたまま開閉できるのはすごく便利」。(高梨さん) (右上)フタの裏にモールパネル(¥8250~)を取り付け、ライトやポーチなどの小物をスタッキング。「夜間はライトを吊るしたまま点灯すれば、中身が確認できる」。(あべさん) (左下)一番小さい53Lは、ラゲッジでの使用に最適なサイズ感。「他のギアと一緒に収納してもちょうどいい収まり具合だし、いくつかスタッキングすれば収納力が増えて、見栄えもよさそう」。(三浦さん) (右下)キャップタイプのヘルメットやプロテクター一式が余裕で収納できる容量があり、寝袋など濡らしたくないアイテムの収納にも使える。

【RIXBOX】RUGGED CASE

ロゴは海と山に、旅先の安全を願う縁起物の虎を組み合わせた。4サイズ展開で、53Lと82Lはマットブラックとブラックグレーの2色、85Lと116Lはデザートタンとグレージュを加えた4色を設定する。53L¥19800、82L¥25300、85L¥35200、116L¥33550

【RHINO-RACK】オーバーランドの本場・豪州で鍛え上げられたタフギアが充実。

過酷な環境を旅するオーバーランドの本場、オーストラリアで誕生した「ライノラック」。様々な外遊びで使えるカーアクセサリーを豊富に展開する中で、専用設計でムダのないデザインのルーフラックは、アクティブ派に数多く愛用されている。

日陰の少ない湖畔での休憩にはオーニングが最適。横幕を装着すれば、風が強い時でも快適に過ごすことができる。同じ水面に浮かぶアクティビティでも楽しみ方が違うので話はつきない。バットウィング2.0m用横幕、ドア付き¥38800

フラットなルーフラックから拡張する多彩なオプションで、様々なアクティビティに対応。

(左)フラットでワイドなルーフラックには、オーニングとリックスボックスを装着したままSUPのボードも積載可能。「まとめて積載できるので、片付けもクイックにできますね」。 (右上)オプションのパッドは装着することで、艇が傷つきにくい。ノーズのストラップもマストなアイテム。「インフレータブルタイプでもキャンプ場までの移動などでボードを乾かせそうです」。 (右下)ルーフラックへのアクセスを容易にするラダーも常備しておきたいアイテム。「リックスボックスを固定したままでもアクセスしやすいし、ボックスにはダンパーが装備されているので、開け閉めもラクラク。SUPなどを乗せる時にも必要不可欠」。

まるでコウモリの羽のように270度展開するオーニングは、最大4枚の横幕をセット可能。

(左上)ライノラックのオーニングは防水、防サビファスナーを採用。収納バッグも高い撥水力を持つ。 (右上)オーニングのフレームはマグネット仕様でまとめやすい。「ひとりで設置、撤収する時にこのサポートはありがたい」。 (左下)フレームを展開すると、内側に収納されている黒色粉体塗装が施されたアルミニウム製の伸縮ポールが出てくる。「まず1本伸ばしてペグダウンすると、設置しやすくなりました」。 (右下)すべてのポールを設置したらしっかりとペグダウン。サイドウォールを装着しない場合は、ガイロープをつないで強度を確保。

(左上)サイドウォールには窓付きと窓なしタイプがあるので、シーンに合わせてチョイスしたい。「ファスナーで簡単に取り付けできるのがいいですね」。 (右上)強い日射しをガードするサイドウォールは、ここ数年猛暑が続くサマーシーズンには必需品。「4つの横幕を連結すれば、シェルターになるからテント代わりにもなって、秘密基地感もあるからワクワクします(笑)」。(左下)サイドウォールのドアはメッシュ付きで虫などの侵入を防ぐ。 (右下)サンドベージュのカラーリングも本格派感を演出。

パイオニアプラットフォームは、車種別の取り付けキットを用意するので愛車の車種や年式、仕様などに合わせて最適なセットを選べる。オプションは、SUPのボードを載せるパッド(¥20800)、車体のノーズやテールに巻き付けるアンカー付きのタイダウンストラップ(¥7280)を使用。

【RHINO-RACK】PIONEER 6 PLATFORM

幅広いアクティビティに対応するフラットタイプのルーフラック。堅牢性も特徴で、オーニングやラダーなどはもちろん、カヤックやウインタースポーツといった使用シーンに合わせた専用アクセサリーも充実。スバル・フォレスター(ルーフレール付き)取り付けキット、サイズ:1500mm×1240mm。¥228800

【RHINO-RACK】BATWING COMPACT AWNING

サイドからリアまで囲むように270度展開するオーニング。車体からの幅は1.9mあるので、リビングとして広々とした空間が生まれる。耐久性、耐水性能が高く、防カビ性能も持ち合わせたリップストップ生地を採用。取り付けが容易なサイドウォールもオプションでラインナップ。左用と右用がある。左用マウントSTOW IT付き¥166000

それぞれのスタイルでウォーターアクティビティにGO!!

(左)空気を入れて膨らませるインフレータブルのSUPは、軽量で持ち運びやすく浮力も高い。「電動エアポンプを使えば、すぐ満タンにできます」。 (右上)あべさんはベストとともにFOLBOTのアイテムを愛用。「水質もいいし、透明度が高くて気持ちいいですね。ついつい沖の方まで進んじゃいました(笑)」。 (右下)こちらも空気で膨らませるタイプのパックラフト。フィンが装着されていないので、基本的には川下りなどが得意なボートだが、湖などでもパドリングで十分に楽しめる。「漕ぎ方にコツがあって、慣れると意外に進みますよ」。

【rockymounts】サイクルキャリア専門ブランド、外遊び大国アメリカから初上陸!

アメリカ・コロラドで生まれた、サイクルキャリア専門ブランドの「ロッキーマウント」が日本初登場。扱いやすさが評判で、SUVなど車高の高いクルマがトレンドということもあって、ヒッチマウントタイプを選択しているオーナーが増加中だ。

三浦孝明/フォトグラファー
クルマや自転車などの雑誌からファッションブランドまでジャンルを問わず、さまざまな媒体でスチールだけではなく動画も手がけるフォトグラファー。学生時代から真摯に取り組んでいるサッカーをはじめ、釣りやキャンプ、MTBなどアクティブな趣味を楽しんでいる。

ヒッチマウントキャリアに積載し、MTBを大自然の中で快適に楽しむ。

自然に囲まれたトラックを駆け抜けるマウンテンバイクを楽しむ三浦さん。“ロッキーマウント”のサイクルキャリアに愛車を乗せてお気に入りのトレイルへ。自転車を積載する場所といえば、ルーフトップを思い描くが、SUVなどの車高がある車種の場合、リアに取り付けるヒッチメンバータイプが、ここ最近のトレンド。前輪をアームで固定するだけでしっかり保持し、積み降ろしも楽々。「斜めに倒れるので、積載時でもゲートを開けて荷室にアクセスできるし、タイヤを外して収納する必要がないので、車内が汚れないのもいいですね!!」。

SUVに最適なヒッチマウントタイプの自転車キャリアは、操作性もバツグンで扱いやすい!!

(左上)アームバーを前輪のトップに合わせてロックを下に下げるだけで固定完了。 (右上)タイヤを乗せるアタッチメントはさまざまなタイプの自転車に対応。 (左下)前輪と後輪は動かないようにストラップを装着する。 (右下)ここ数年で需要が高まっているというヒッチメンバー。純正オプションにラインアップするメーカーも増えている。サイクルキャリアは2インチ角サイズのみ装着可能。

リアエンドに取り付けられたサックスカラーのレバーを引くと、サイクルキャリアが斜めに可倒するチルト機構を採用。積み降ろしをラクにするだけでなく、この状態でバックドアが開閉できるので、そのままラゲッジ内のギアなどを取り出せる。タフな構造ながら、持ち運びやすいリックスボックス(53L)も活用。キャップ型ヘルメットやプロテクターなどのMTBギアを収納。小物類はフタ裏のモールパネルに取り付け。

【rockymounts】MonoRail SOLO

前輪をアームバーで固定してタイヤをロックするだけで簡単に自転車が積載可能。タイヤの細いロードモデルからファットバイクまで、アタッチメントは交換いらず。eMTBなどのバッテリーを搭載した重量があるタイプにも対応。こちらは1台積み。後方にもうひとつキャリアを装備した2台積みモデルもある。¥56100

キャリア未使用時はアームバーを折りたたんで、スマートに収納可能。サックスカラーのレバーやボタンスイッチが視認性を高めつつ、シンプルなデザインの程よいアクセントに。

林道をアクティブに走り抜け、トレイルライドを満喫。

(左)森の中の澄んだ空気を満喫しながら駆け抜けるトレイルは、ビギナーでも楽しめる。林道と隣接しているキャンプ場も多く、気持ち良い汗を流せるアクティビティとしてキャンプと相性よし。「景色を堪能しながらのんびり走るのもいいし、荒れた路面を思い描いたラインで走破できた時はすごく気持ちいいですよ」。 (右上)整備用の工具はリックスボックスに収納し、フォレスターのランプサイドプロテクターに自転車を立てかける使い方を披露。 (右下)「ルーフキャリアの場合はリアサス付きのMTBだと積載するには少し重すぎるけど、ヒッチマウントタイプはあまり持ち上げなくていいので、ラクですね」。

Photo/Fumihiko Ikemoto Styling/Kaori Goto


問)エクシズルライン tel:050-1753-9575 exizzle-line.co.jp

Tags
Tatsunori Takanashi
作成日