アシックスの高機能ワーキングシューズで武井ドンゲバビーが職業体験! 第1回は特別ブースでシューズを選び、大工の加工現場へ。

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アシックスの高機能ワーキングシューズで武井ドンゲバビーが職業体験! 第1回は特別ブースでシューズを選び、大工の加工現場へ。

スポーツシューズで培った技術とノウハウが活用され、安全性はもちろんのこと快適でデザイン性にも優れたアシックスのワーキングシューズを着用して、お笑い芸人の武井ドンゲバビーがリアルワーカーの仕事現場を訪れ職業体験する連載企画。

今回は、体験型ブースでジブン好みの1足を選び、在来工法で家を建てる日本の大工技術を体験してきました。

武井ドンゲバビー/お笑い芸人
1980年生まれ、神奈川県出身。フリーランスのお笑い芸人として、さまざまな企画や媒体で活躍中。キャンプやバス釣りなど外遊びの趣味を楽しんでいる様子は自身のYouTubeチャンネル『武井ドンゲバビーのドンゲバビーチャンネル』で配信中。廃材と中古品でD.I.Y.したキッチンカーで、イベントにも出店中。
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優れた機能性を体験できる特別ブースでシューズ選び!

アシックスのワーキングシューズの特別コーナーが、ロイヤルホームセンター千葉北の店舗内にこの春登場。ラインナップも豊富に取り揃える。●ロイヤルホームセンター千葉北 住所:千葉県千葉市稲毛区六方町75-1 tel:043-304-3711 www.asics.com/jp/ja-jp/mk/working/royal-chibakita

職業体験の連載企画がスタート!ということで、まずは現場で着用するワーキングシューズを探しに武井さんが訪れたのは、千葉県千葉市にある「ロイヤルホームセンター千葉北」。

店舗内にはアシックスのワーキングシューズの機能性を体験できる特別ブースを常設しており、多種多様なラインナップのなかから、ジブンに合った1足を選ぶことができる。

足の実寸を計測し、適切なサイズを選ぶ。

ロイヤルホームセンター千葉北には、アシックスのワーキングシューズのラインナップを見て、履いて、体験できるコーナーを設置。

アシックスクイックスキャンは、簡単な4つのステップでジブンの足形を測定することができる。
操作手順は、つま先の形状など必要なデータを入力して設置されている専用のマットにかかとを合わせて、タブレットで上から足元を撮影するだけ。
足幅などの実寸だけではなく、ジブンの足に合ったサイズ選びのアドバイスをしてくれる。

試し履きのシューズは、ワイズなども細かくラインナップ。まずは測定データからプラスマイナス1cmサイズの試着がおすすめとのこと。

現場を想定した什器で履き心地を確認。

建設現場から精密機械の工場まで、ワークシューズを着用するシーンはさまざま。そんなシチュエーションを想定した体験スペースで試し履きができる。

建築現場などの足場に使われる単管パイプでは、ソールが薄いモデルを推奨。「ジブンの足裏にしっかりとパイプの形状が伝わってくるので、安定感があります」。
工事現場などに使われる敷板は斜度を設けてソールのグリップ力を体験。「うわっ! 滑りにくい! これは驚きですね。屈曲性も良くて動きやすいです」。
この春発売された、デザイン性も魅力の厚底モデルも試着可能。「軽い履き心地なのにクッション性もあって、長時間の作業も快適そうです」。

自身のスタイルに合わせたモデル選び。

多種多様なアシックスのワーキングシューズをラインナップするロイヤルホームセンター千葉北。ソールの厚み、フィッティング方法、足首までサポートするハイカットモデルなど、さまざまな作業現場にマッチした1足を選ぶことが可能。

カラー展開も豊富なので、ユニホームやワークウエアに合わせたコーディネートも楽しむことができる。

WINJOB® CP309 BOA®
BOAダイヤルをサイドに設置することで中足部をしっかりと包み込んでホールドを高め、甲への負担も軽減するローカットモデル。
WINJOB®CP215
グローブなどを装着した状態でも着脱しやすいベルトタイプも人気モデルのひとつ。走り出したくなるほどの軽量さも魅力である。

WINJOB® CP604 G-TX BOA® ¥25300

武井さんが選んだのは、ゴアテックスファブリクスを採用したBOA搭載の防水モデル。「野外での作業でも心強い防水性に惹かれました。クイックスキャンや体験スペースもあり、モデルごとの特性を比較しながら、楽しく選べました!」。

不整地にも対応するソールなら、これから体験するさまざまな仕事現場でもしっかりと路面をとらえ、足元を支えてくれることだろう。

早速ウィンジョブを着用し、在来工法の大工仕事を体験。

武井さんが職業体験に訪れたのは、千葉県市川市にある「もくぞう藍屋」。日本の伝統的な建築工法を基に、現代の技術で改良された在来工法で住宅などを建築する大工仕事の加工現場へ。

安生俊一(右)/もくぞう藍屋 大工見習い NORA FARM スタッフ
親方の井上 圭さん(中央)と松澤透さん(左)の3人が働く“もくぞう藍屋”。安生さんは農業に従事しているなかで、まわりに空き家が増えているのを実感し、リノベ事業にかかわるべく、39歳で大工に転身。大工見習いとして親方に弟子入り。古民家や寺院などにも使われてきた古くから伝わる日本独自の建築工法を習得すべく修行の日々を過ごしている。休日などには畑に向かい農業も継続している。

木の家に住み続けてきた日本ならではの大工の技術を学ぶ。

建築現場でのバイト経験はあるものの、鉋(かんな)には触らせてもらえなかったという武井さん。初めての体験に感動するも、その難しさに驚いた様子。

「大工さんたちの繊細ながら大胆な姿に、改めて尊敬しました」。仕事道具の中でも繊細な微調整が必要な鉋は、どの職人も他人に貸し借りすることはないそう。

安生さんも廃材などを使用し1年以上修行を続けて、ようやく建材の鉋がけを任されるように。

伝統的な木材加工技術となる木組み工法、継手をいざ体験。

適材適所で電動工具を使用して、作業を効率化。
4枚の刃で部分的に木材をカットする機械を使い、木材を凸型に加工。ここから継手型にノミなどを使用して仕上げていく。
「木材加工中に足元へ木屑が散っても、しっかりとCPグリップソールが地面を掴み安定して作業を続けられました」。
扱いが難しい手鋸での作業。親方にも褒められ、ひと安心。「ミスできないので、緊張しました」。
継手状に加工した木材に栓を打ち、つなぎ合わせる伝統技法の金輪継ぎ。この長い建材は梁になるとのこと。
栓を打ち込むことであらゆる方向に強度が増す金輪継ぎの仕組みに驚く武井さん。

重量のある木材の移動、機械や工具での刃物を使用する作業に加え、木屑がある滑りやすい床と、危険が伴う現場こそ、ワーキングシューズの出番。足元の安定性を高め、作業に集中することができる。「先芯入りの頼もしさ、フィット感と柔軟さで、快適に作業できました」。

野外でも、屋内でも、確かな機能性と安全性を発揮。

防水透湿性に優れたゴアテックスファブリクスやダイヤルでフィット感を細やかに調節できるBOAフィットシステムを採用するフラッグシップモデル。

つまずきにくいようにトゥアップしたつま先部分には、ガラス繊維強化樹脂製の軽量な先芯を搭載。つま先部のTPU補強により耐久性もアップ。
ソールの溝を深く広くすることで、ラフな路面をとらえるCPグリップソールが優れた耐滑性を発揮。
ゴアテックスファブリックスを採用しているので、現場での急な雨や水が飛び散ったときでもシューズ内の快適さをキープしてくれる。

この日、職業体験で作業した木材はNORAFARMに隣接する陶芸小屋になるとのこと。今年の秋頃に完成予定。「完成したら、絶対に見に行きます!」。

Photo/Fumihiko Ikemoto
Report & Text/Tatsunori Takanashi


(問)アシックスジャパン カスタマーサポート部 www.asics.com/jp/ja-jp/mk/support/contact/products


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GO OUT 編集部
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