今シーズンもデイリーにアウトドアを楽しめるウエアが充実している「L.L.Bean(エル・エル・ビーン)」。アーカイブでも人気を博し、アップデートされた春アウターを羽織って、低山ハイクと午後のチルタイムを堪能してもらいました。

東京・代々木上原にある“カラアゲ”の愛称で親しまれている古着&セレクトショップ「カラーアットアゲインスト」のオーナー高橋さんは、仕事と子育ての合間をぬってキャンプや釣りをマイペースに楽しんでいる。お店を手伝う松原さんは本格イタリアンで修行中。モデルのReiさんは雑誌やブランドのカタログなどで活躍する。
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Japan Editionアウターで、低山ハイクに挑戦!
登山好きの松原さんに連れられて低山ハイクに出かけた、メンズふたりが着用しているのは、ジャパンエディションの春アウター。どこか懐かしいルックスながら、機能的ファブリックを採用した軽やかな着心地は、アメカジ好きな高橋さんも好印象。

トレッキングは初挑戦という高橋さん。日本の気候に合わせたジャパンエディションのアイテ
ムは動きやすく低山ハイクに最適。「機能と着心地のバランスがちょうどいいですね」。


90年~00年代初期のアーカイブをもとにデザインされたシェルジャケット。ツートーンカラーのロゴと鋭角なポケットが特徴的。透湿性に優れたパーテックスを採用するので、これからのシーズンの登山に最適。

90年代のアウトドアシャツをベースに伸縮性と撥水性のある素材でアップデート。サイドポケット付き。

ロングセラーのブーツはプロテクション性が向上。
定番の春アウターで、心地よいピクニックを満喫。
また、定番のマウンテン・クラシックシリーズにも注目。「アノラックは古着でもよく見かけますが、イマドキな素材と動きやすいシルエットにアレンジされていて、快適ですね」。急な天候変化にも対応するスペックは、デイリーユースにもピッタリ。「街や山だけじゃなく、釣りや家族とのキャンプでも出番が増えそうです!」。


1984年に発売されたビーンズ・アノラックをベースにフィット感と素材をアップデート。「柔らかい着心地で動きやすいですね」。

耐水、耐風性に優れたサプレックス・ナイロンは急な悪天候にも対応。フルジップもラインナップ。

肩掛けもしやすい、ハンドルが少し長めのトートは日本だけの特別仕様。
今シーズンの注目アイテムをピックアップ!!

(左)Morrill Short-Sleeve Katahdin Logo Tee ¥7590(右)Lakewashed Organic Cotton Graphic Tee ¥5500
Tシャツは今季も多彩なアイテムを展開。80年代のロゴプリントボディは、表面はコットン、裏地はナイロンでUVケア機能も備えた独自素材。白ボディはオーガニックコットン100%仕様。

Mountain Classic Full-Zip Jacket ¥14300
クラシックなアノラックをフルジップジャケットにリデザイン。ボディには丈夫ながらソフトな風合いのサプレックスナイロンを採用。フードや裾はドローコード、袖口はゴム入りでフィット感の調整が可能。

Boat and Tote Open-Top Camouflage(レギュラーハンドル、M)¥11100
1944年に発売され、品質にこだわり続けてきたロングセラーの定番トートに、カモ柄がラインナップ。ジャパン・ロング・ハンドルに加え、通常の長さのハンドルも展開。
今回の撮影を収録したムービーもお見逃しなく!
Photo/Fumihiko Ikemoto Styling/Ryosuke Ito Report & Text/Tatsunori Takanashi
(問)エル・エル・ビーン カスタマーサービスセンター tel:0422-79-9131 www.llbean.co.jp Instagram@llbeanjapan