春先まで活躍する、TAIONのコスパ最強ライトダウン10。編集スタッフが着用して厳選!

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春先まで活躍する、TAIONのコスパ最強ライトダウン10。編集スタッフが着用して厳選!

まだまだ寒い日が続き、厚めのダウンウエアが手放せない時期だけど、いまから入手するなら春先まで使えるモデルを狙いたい。

そこで冬の即戦力になりつつ、春や秋も活躍するコスパ最強のライトダウンをTAIONの新作からピックアップ。今回も編集部が実際に着用して、デザインだけでなくシルエットや着心地に優れたウエアを厳選した。

Table Of Contents : 目次

1. ミリタリーなマルチカラーが映えるMA-1仕様。

ミリタリー MA-1 ダウンジャケット ¥12980

定番フライトジャケット、MA-1のスタイルを踏襲した1着は、ありそうでないミリタリー配色のマルチカラーが魅力。

従来のインナーダウンよりサイズが大きく身幅も少し広い、ゆったりしたシルエットなので、トレンド感のある着こなしが楽しめる。

ざっくり羽織れて、ポケットも使いやすい。

モデル:170cm/サイズ:L

実際に羽織ってみると、ゆったりシルエットがわかりやすい。ボディは5mm角リップストップ生地が採用され、背面はワントーンで仕上げられている。

両サイドのパッチポケットは、手を入れやすい角度で、見た目より奥行きがあるため機能的。ミリタリーライン特有の両脇のスリットファスナーも装備。このファスナーを開くことで可動域が広がる。

2. ハイネック仕様のインナーダウンベスト。

ベーシック ハイネックWジップ インナーダウンベスト ¥5940

タイオンの定番となるベーシックインナーダウンからは、ハイネック仕様のベストに注目。首周りまでしっかり保温しつつ、さまざまなレイヤリングを楽しむことができる。

アームホールはストレッチパイピングテープとなっているため、アクティブに動いても風が入りにくい。

シンプルなデザインとボックスシルエットが魅力。

モデル:170cm/サイズ:L

ベーシックなスウェットと合わせて着用してみたが、ジャストサイズを選ぶと美しいボックスシルエットが際立つ。余計な装飾がないシンプルなデザインも魅力のひとつ。

両サイドのポケットは、収納力を確保しながらも目立ちにくいコンシールファスナーなので、使わないときはスマートなルックスをキープ。

フロントはWジップ仕様なので、ジップの幅を調整することで保温性を調整することもできる。

3. カーディガン感覚で羽織れるミリタリーウエア。

ミリタリー VネックWジップ ダウンジャケット-ソフトシェル ¥9900

ソフトシェルの生地を使ったVネックダウンジャケットは、カーディガン感覚で羽織れるミリタリーウエアに。

少しオーバーサイズを選んでルーズに着こなしてもいいし、ジャストサイズを選んでインナーダウンにするのもあり。

ジャストサイズでも動きやすくストレスフリー。

モデル:170cm/サイズ:L

とにかく軽く柔らかい生地なので、ジャストサイズを着用しても動きやすい。そしてこちらもフロントジップは使い勝手のよいWジップ仕様。

両脇に深めのスリットファスナーを採用。ベンチレーションとしても使えるし、開けるとパンツのポケットにアクセスしやすくなる。

裏地が別色になっているため、ファスナーを開けることで、裏地を差し色的にチラ見せることも可能。

4. ワークテイストにスポーティなディテールをプラス。

ワーク リブネックWジップ ダウンジャケット ¥9900

無骨なデザインのワークラインから、リブを活かした高めのネックが特徴的なダウンジャケットが登場。

ベーシックなスクエアキルトで、要所にリベットを打ちつけたボディは、まさにワークウエアといった佇まい。襟と袖にリブをとりいれることで、カジュアルさとスポーティさプラスしている。

タフな生地と厚手のリブが好相性。

モデル:170cm/サイズ:L

ハイネックの襟と裾のリブが冷たい風をシャットアウト。肌触りがよく、締め付けられる感覚もないため、長時間着用しても快適。

左脇には、ワークラインを象徴するハンマーループを装備。ボディは高密度のコーデュラ生地なので、擦れなどにも強い。

それでいて専用の収納袋に収納できるライトダウンウエアらしい利点も備えている。

5. ワーク系ダウンウエアはクルーネックも捨てがたい。

ワーク クルーネック ダウンジャケット ¥8910

ワークラインのコーデュラ生地のダウンアイテムは、クルーネックのモデルもあり。こちらはフロントがスナップボタン仕様で、よりワークテイストが強いデザイン。

デニムパンツやワークパンツにもマッチするルックスなので、防寒性を備えた作業用アウターとしても活躍する。

シンプルながら実用的なポケットを搭載。

モデル:170cm/サイズ:L

実際に着用すると、クルーネックならではの首周りのスッキリしたシルエットがよくわかる。

両サイドのスクエアポケットは容量もあり、作業中に小物を素早く取り出したり、気軽に収納できるデザイン。

左腰部分にはフラップポケットも装備。こちらも、左手を伸ばして、さっと小物を収納可能。その横にはギアなどを引っ掛けられるハンマーループも付いている。

6. ブランド黎明期から大人気のロングセラーモデル。

ベーシック Vネックボタン インナーダウンベスト ¥4950

こちらはブランド黎明期にリリースされ、現在までロングセラーを誇っているベストタイプのインナーダウン。リーズナブルなプライスも含め、タイオンを象徴するようなアイテムと言える。

ジャケットやコートとも相性よく、ドレス系のコーデやビジネスシーンにも違和感なく差し込むことができる。

いい意味でステルス的な使い方ができそう。

モデル:170cm/サイズ:L

レイヤリングするアイテムを選ばないベーシックなデザインとシルエットで、薄手なので着膨れすることもない。インナーダウンとしての汎用性の高さは、やはりこのモデルが1番かも。ロングセラーなのも納得!

専用のスタッフサックに収納すると、片手に収まるコンパクトサイズに。これならバッグに常備しても邪魔にならない。ちなみに、専用スタッフサックは、今回紹介しているすべてのアウターに付属している。

全12色(2025年現在)とカラバリも豊富なので、色違いで何枚か揃えておくと、あらゆるシーンで活躍してくれそうだ。

7. アウターからインナーまで幅広いコーデにフィット。

ミリタリー クルーネック ダウンジャケット ¥11000

ゆったりサイズをスウェットやパーカの上から羽織ればアウターになり、ジャストサイズをマウンパの中に着込めばインナーダウンに。

幅広いコーデにフィットする万能ウエアのクルーネックダウンジャケットは、ミリタリーラインならではのウェーブキルトが印象的。それでも、あまり無骨に見えない上品なデザインに仕上げられている。

フロントとサイドのメタルボタンが存在感大。

モデル:170cm/サイズ:L

ミリタリーなルックスにマッチするメタルボタンが存在感大。身幅は細過ぎず太過ぎない絶妙なシルエットなので、ジャケットやマウンパのインナーに着込んでも嵩張らなそう。

サイドスリットもメタルボタン仕様。こちらもほどよいアクセントになっている。アウターとして使うならボタンを外すことで、インナーへのアクセスも容易に。

8. ミリタリーラインのベストはドット柄が新鮮。

ミリタリー M65 ライナーWジップダウンベスト ¥8910

ミリタリーのM65ライナーをベストにしたジップダウンベストからは、マルチドット柄をセレクト。

あまり目立たない色合いながら、ポップな総柄をプラスすることで、カジュアルな印象がアップ。スタイルの主役として活躍してくれる。

パーカの上からラフに羽織るのに丁度いいかも?

モデル:170cm/サイズ:L

着丈が長めで、少しゆったりしたシルエットなので、厚手のパーカの上から羽織ってみた。ボリューム感も含め、これくらいのレイヤリングがベストかも?

もちろん厚手のスウェットやセーター類とも好相性。さっと羽織るだけで、シンプルなコーデのアクセントとして重宝する。

カジュアルなルックスながらベースにあるのはミリタリー。両脇のスリットファスナーなど、定番ギミックもしっかり搭載。

丈が長めのアウターなので、パンツのポケットを使うときにも、このスリットの機能が役立つ。

9. 定番のM65 ライナーはオフホワイトカラーが狙い目。

ミリタリー M65 ライナーWジップ ダウンジャケット-ソフトシェル ¥11000

M-65ライナーは定番シルエットのモデルも人気で、その理由のひとつが、タイオンならではの豊富なカラバリ展開。

ベーシックなミリタリーカラーやソリッドなブラックを選びがちだけど、今季は爽やかに羽織れるオフホワイトのモデルがキブンかも。

フロントのボタンで2パターンのシルエットが楽しめる。

モデル:170cm/サイズ:XL

少しオーバーサイズのモデルを選んで、こちらも厚手のパーカの上からざっくり羽織ってみた。

ゆったりしたシルエットで、丈が長めながら着心地はとても軽やか。Wジップ仕様なので、上下のジップの間隔を自由に調整できるのも機能的。

そしてライナーらしいディテールのフロントボタンを留めることで、シルエットを少しタイトにすることもできる。コートなどのインナーダウンとして使うなら、こちらの方がスマートに着用できそう。

10. ストリートライクに着こなせるコーチダウンジャケット。

ベーシック ダウンコーチジャケット ¥9900

スポーツウエアの定番アウターとなるコーチジャケットは、ワイルドな総柄のタイガーストライプのモデルに注目。

こちらもワンサイズ大きなモデルを選ぶことで、90sのストリートライクな着こなしを楽しむことができる。

ゆったりモデルは、3シーズンで活躍する主力アウターに。

モデル:170cm/サイズ:XL

ということで、実際にワンサイズ上のモデルをパーカの上から着用してみた。これなら真冬でも活躍するし、Tシャツやシャツと合わせるとカジュアルなライトアウターとして春秋も重宝する。

斜めに配置されたポケットは手入れしやすく、ハンドウォーマーとしても機能的。これは実際に着用してみてわかった利点。

そして裾部分にドローコードがあるので、シルエット変更とともに寒いときは冷気の侵入を防ぐことができる。

3シーズン対応のダウンウエアは、タイオンがおすすめ。

日本発のインナーダウン専業ブランドのタイオンには、日常に溶け込むベーシックなデザインと、ほどよいボリュームにより、3シーズンに対応するモデルが揃っている。

しかもアイテム数やカラバリも豊富で、ワークやミリタリーなど、さまざまなラインを展開しているため、ジブンのスタイルにマッチする1着を見つけることができる。

コスパと汎用性を両立させるダウンウエアを探しているなら、タイオンを選ばない手はない!

Photo/Shouta Kikuchi


(問)タイオン tel:052-684-5182 taion-wear.jp/

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Masatsugu Kuwabara
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