【BESSの家 〜お宅訪問編〜】vol.13 四季を感じるガーデニングハウスで梺ぐらしを満喫。

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【BESSの家 〜お宅訪問編〜】vol.13 四季を感じるガーデニングハウスで梺ぐらしを満喫。

「住む」より「楽しむ」をスローガンに、ログハウスなど個性豊かな木の家での暮らしを提供しているBESS(ベス)。住む人が遊びごころを活かし、自然体でおおらかな毎日を過ごせる家づくりが魅力のひとつだ。WEB版ではそんなBESSの家で暮らしを楽しむさまざまなオーナー宅を訪問します。


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vol.13 四季を感じるガーデニングハウスで梺ぐらしを満喫。

■松岡 尚徳さん(36歳/看護師)・あゆみさん・旅人くん

  • 【DATA】
  • エリア:静岡県伊豆市
  • 住居タイプ:カントリーログハウス ウォームテイスト
  • 間取り:カラマスⅢ(3LDK+ロフト)
  • 居住年数/約3年半
  • 家族構成/3人+2匹(みっちゃん・にゃんた)

 

ご家族3人と猫ちゃんたちが団らんするアットホームなリビングスペース。

「一切興味のなかった家づくりが、趣味になりました」

今回訪問したのは、静岡県伊豆市にお住まいの松岡邸。分譲地ながら、お宅のすぐ裏には山や川があり、窓を開けなくてもせせらぎが聞こえてくる自然派な好環境。こだわりのガーデニングと相まって、カントリーログハウス[ウォームテイスト]が自然の風景に溶け込んでいた。

引っ越し当初のお庭は当然ながら更地でまったくイメージが沸かなかったというが、お花農家の奥様のご実家の手助けもあり、だんだんとガーデニングにハマっていったそう。

 

―伊豆に住んで3年半とのことですが、率直にいかがですか?

この辺はやっぱり不便ですよ。不便だけど楽しいです。

結婚してもうすぐ10年なんですが、もともと2人とも藤枝出身で、結婚後7年くらいずっとアパート暮らしでした。家を建てようということになって、伊豆に移住して来た感じです。

以前の間取りは2LDK、近くに24時間営業のスーパーやコンビニもいっぱいあって生活するにはとても便利でした。

この辺はガソリンスタンドすら24時間営業じゃないので(笑)。

 

―もしかして、お仕事のために、藤枝まで通っているんですか?

いえ、転職したのでそんなには遠くないです。

土地を決めてから、近くで働けるところを探して……という感じでした。

2人とも看護師なので、そこまでこだわらなければ転職先にはさほど困らないんですよ。

ただ、以前は職場までクルマで10分でしたが、いまは一山越えないといけないので、通勤時間は結構長くなりましたけど(笑)

趣味のキャンプで使うギア類はいまはもっぱらデッキ用。「最近キャンプに行けていませんが、子どもがもう少し大きくなったら一緒に行きたいです」

 

―なぜ伊豆に移住しようと思ったのですか?

2人でよく伊豆に旅行に来ていたので、もし家を建てるなら何となく伊豆に住みたいなぁと。なので最初は、伊豆半島で土地を探しました。とっても広いんですが(笑)

海辺は津波など災害の心配があって、親の反対もありそうだったので、山の選択肢しかなかったです。

伊豆市にした理由は、当時助成金が出たという点と、たまたまいい分譲地と出会ったからですね。山の中でひっそり生活するのも憧れていたのですが、それもちょっと勇気がいるので。

妻がネットで探して見つけた分譲地がココで、裏に流れる川がとてもキレイだったので、一度見ただけで決めちゃいました。

お庭にある薪棚の裏手には清流が。6月には天然のホタルも姿を現すという。

 

―BESSを選んだ理由は?

(以下あゆみさん)BESSを知ったのはたしかDMのハガキだったと思います。何となく目にはしていて、以前から気にはなっていたんです。

主人はキャンプやフェスが好きだったので、BESSの雰囲気は気に入るんじゃないかなぁと。それで2人で富士のBESS展示場へ見に行ったのがキッカケです。

主人は家を建てることにはまったく興味なかったんですが(笑)。

温かみのあるブラウン系の壁色に赤い窓枠。デッキを覆う白いタープが好コントラスト。エアコンの室外機のカバーを自作し、窓枠と合わせたカラーとすることで統一感のある雰囲気に。

 

―なぜこの家(カントリーログハウス)に?

展示場でBESSの家を見て、こういう家を建てるなら田舎暮らしの方が合うかなぁと。

ワンダーデバイスもいいなぁと思ったんですが、ボクらにはおしゃれすぎて無理だろうと思いまして、2人ともカントリーログハウスで一致しました(笑)。

あとはクールテイストかウォームテイストかで少し悩んだんですが、よりログハウスらしいカラーを選んだ感じです。

キッチン脇の壁には棚を設けて見せる収納に。

 

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GO OUT編集部
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