外遊び好き御用達の電動ミニベロ。「ログワゴンe」は、ギア感覚で扱えて実用性NO.1 !?

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外遊び好き御用達の電動ミニベロ。「ログワゴンe」は、ギア感覚で扱えて実用性NO.1 !?

電動アシスト自転車は、ライフスタイルに合わせて選ぶ時代に突入!そんななか、外遊び好きの間で人気を二分しているのが、スポーティなMTBと、コンパクトなミニベロバイク。

(株)あさひが提案するLOGブランドからも、高コスパとして話題になったMTBモデルに続き、スタイリッシュな電動ミニベロがリリースされた。

しかも豊富な積載力を誇り、ギア感覚で扱える1台だとか……。

あさひ ログワゴンe ¥162800

こちらが噂の電動ミニベロ「ログワゴンe」。その名の通り、無骨なキャリアを搭載したワゴンスタイルで、パワフルなアシスト機能により、大量の荷物をスムーズに運搬できる。

外遊びに連れ出したくなる、無骨なフレームやカラーリングも魅力。街中でアクティブに乗ってもいいけど、お気に入りのギアを積載して、公園でデイキャンプを楽しむのもあり。

  • ※フロントバスケットはオプションパーツになります。
(左)ワゴンスタイルを象徴する開閉式リアキャリアを標準装備。耐荷重は18kgで、トランクカーゴやシェルコンも載せることができる。(右)オプションパーツのフロントバスケット(別売¥5500)をセットすることで、積載量が格段にアップする。
(左)重い荷物を載せても安定する太めのタイヤを装備。街でもフィールドでも走りやすいトレッドパターン。(右)荷物の積載時や駐輪時の安定性も考慮して両立スタンドを採用。
(左)厳しい「自転車安全・環境基準」をクリアした自転車だけが付けられる『BAAマーク』を取得済み。高品質かつ環境に配慮された1台という証。(右)荷物を載せた状態でもしっかり止まってくれるディスクブレーキを装備。
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アウトドアパパの外遊びライフに投入!

烏頭尾拓磨(フォトグラファー)様々な媒体や広告で活躍するなか、本誌連載『釣り部』でもお馴染みのフォトグラファー。爽やかな笑顔ながら、キャノピー付きのハイラックスを乗り回すワイルドな一面も。「春になったら親子でキャンプとSUPを楽しみたいです」

そんなログワゴンeを、実際に外遊びに連れ出してもらうのは、GO OUTでも活躍するフォトグラファーの“UTOO(ウトゥー)”こと烏頭尾拓磨さん。

葉山在住ということもあって、プライベートでは堤防釣りやSUPを楽しむイマドキの海の男であり、自然を身近に感じる子育てを実践している、アウトドアパパでもある。

「子どもと一緒に海沿いの公園に行くことが多いけど、とにかく荷物が多いんですよね。でもクルマで移動するほどでもないっていう……。なので、積載量が多い電動アシスト自転車は興味あります!」

子どものオモチャ+パパの釣具も余裕!

ということで早速、ログワゴンeに荷物を積載。今年で6歳になる長男の惟月くんは、ママと一緒に先に公園へ。パパが荷物担当なのは、どこの家庭も同じなのでは?

しかしUTOO家の場合は、惟月くんの遊び道具だけでなく、パパの遊び道具も同じくらいある様子。

「子どものオモチャはフロント、ボクの釣具はリアにまとめました。リアキャリアにはカゴごと載せてみたけど、まだ横幅に余裕がありますね。持っていきたい荷物が全部載るとは思いませんでした」

お気に入りのロッドと共に、ライフジャケットやブランケットなどの、かさばる荷物も持ち出すことができ、ご満悦のUTOO。

ヘルメットを被り、家族が待っている海沿いの公園に出発!

小回りが効くミニベロは、路地の運転もスムーズ。

公園までの道のりは、細い路地や不安定な坂道など、荷物をパンパンに乗せた自転車では心配になる箇所も多い。それでも涼しい顔で進んでいく。

「普通の自転車よりも重心が低いから安定感がありますね。正直、最初は荷物が落ちないか不安だったけど、全然大丈夫です! ミニベロなら細い道でも運転しやすいし、ボクの居住環境に合っているかも……」

パワフルなアシスト力で、荷物の重さを忘れるほど?

小さな丘を越えて小道を降った先は、うっすら見える雪化粧の富士山と、静かな冬の海が一望できるナイスビューなスポット。湘南のランドマーク、江ノ島の姿も。

そんな道を、たっぷり荷物を詰め込んだログワゴンeで、快適に走っていくUTOO。荷物の重さは、ほとんど感じていなそう。

「荷物のことを忘れるくらいペダルが軽いですね。 ミニベロと思えないほどパワフルだし、ホントに快適。単純にサイクリングとして楽しいです(笑)」

快適なサイクリングを楽しみながら、無事に到着。

到着したのは海岸沿いの公園。荷物の運搬という当初の目的を忘れるくらい気持ちよさそうにペダルを漕いでいたけど、本日の外遊びはここからが本番。

早速、惟月くんとママが待つ砂浜へ、オモチャを持っていくUTOO。とういうことで、本人も釣りを楽しむ前に、ログワゴンeの魅力を聞いてみた。

「これだけ荷物を載せても安心して走れるのは凄いですね。駐車場がない公園など、クルマを出しにくい場所に親子で遊びに行くのにピッタリの1台ですよ。

今度はキャンプもやってみたいですね。これならバイクパッキングみたいに荷物を厳選しなくてもいいから、気軽に挑戦できそう。釣りやSUPも快適に楽しめそうだし、いろんな外遊びが、ちょっと身近に感じられる乗り物だと思います」

外遊び好き目線で気になったギミックは?

豊富な積載量や安定感のある走り以外にも便利な機能が満載のログワゴンe。

ということで、外遊び好き目線で気になったギミックは?

「液晶パネルがシンプルで見やすいし、ここからUSBでスマホを充電できるのがいいですね。近くに充電スポットがないフィールドで、長時間遊ぶときに重宝すると思います」

「ハンドルバーやステムが、ちょっとクラシックなBMXっぽいのも個人的にはツボです。ドリンクやスマホのホルダーもセットしやすそうだから、実用的ですよね。

それと、さりげなく栓抜きが付いているのがおもしろい。実際に使うかは別として(笑)、こういう遊び心も大好き!」

オプションで、チャイルドシートも装備可能。

あさひ ログワゴンe チャイルドシート用リアキャリア ¥7700

ログワゴンeの豊富なオプションパーツの中には、チャイルドシート用キャリアも用意されている。

シンプルなデザインなのでキャリアだけでもスタイリッシュだし、一般的なリヤバスケットも取り付けられるため、子どもの成長によりシートを外した後も使い続けることが可能。

実際にチャイルドシートがセットされたログワゴンeがこちら。街中や公園でも違和感のないルックスで、統一感のある無骨な雰囲気がアウトドアパパにぴったり。

対応するリアチャイルドシートは、OGK技研のRBC-019、RBC-019DX、RBC-011DX3、RBC-015DXとなっている。

今春にはキッズバイクもリリース予定!

あさひ ログキッズ ¥29700

そして今春にはログシリーズから初となるキッズバイク「ログキッズ」もリリースされる予定。

オトナのモデルと変わらないスタイリッシュなデザイン&カラーリングで、ワイルドなファットタイヤを装着。ハンドルバッグや内側が取り外し可能な二重構造のバスケット、音が鳴りにくい補助輪も標準装備されている。

チャイルドシートを卒業したら、パパやママとお揃いの自転車で親子ライドを楽しんでみては?

ギア感覚の電動ミニベロで、外遊びをもっと身近に。

アクティビティも子育ても全力で楽しむアウトドアパパは、なにかと荷物が増えるはず。そんなライフスタイルにピッタリな1台が、豊富な積載量を誇る電動ミニベロ、ログワゴンe。もちろん日常の買い物でも重宝するし、ギアがかさばる外遊びも気軽に楽しむことができる。ワイルドなルックスも魅力だけど、実用性やコスパで選んでも間違いないモデルといえそうだ。


(問)あさひ お客様相談室 tel:0120-177-319
LOG ブランドサイト:www.cb-asahi.co.jp/lp/products/ownbrand/log/

Photo/Dai Yamamoto

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Masatsugu Kuwabara
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