「ハミルトン」のカーキ フィールド エクスペディション的、焚き火スタイル。

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「ハミルトン」のカーキ フィールド エクスペディション的、焚き火スタイル。

アメリカ発祥の老舗時計ブランド「HAMILTON(ハミルトン)」を代表する、「KHAKI FIELD(カーキ フィールド)」コレクションから登場した新作ウォッチの“カーキ フィールド エクスペディション”を、外遊びの達人たちに体験してもらう連載コーナーの第2回をお届けします。

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連載第2回は、焚き火マイスター猪野さんと暖かい火を囲む。

千葉県にあるたき火ヴィレッジ「いの」は、雑木林を自ら整備した焚き火専用ベース。プライベートスペースなので、一般開放はしておらず撮影やワークショップなどのイベント向けに管理、運営されている。
猪野正哉/焚き火マイスター

キャンプや登山にまつわるアウトドアコーディネーターやライターとして活動しつつ、プライベートスペースのたき火ヴィレッジ「いの」を運営するなど、焚き火の達人として活躍。日本焚き火協会の会長として、さまざまなイベントで焚き火ワークショップの講師を務める。著書の『焚き火の本』(山と溪谷社)も好評発売中。

「火を起こすときに、風を送り込むのは火台を冷やして燃える動きを邪魔するのでNGなんですよ」。そう話しながらあっという間に火を起こした猪野さん。静けさの中でゆらめく焚き火の炎はリラックス効果があると言われており、眺めているだけで時間が過ぎていくことも。

ケースやブレスレットは、剛性の高いステンレススチールをブラッシュドで仕上げている。「ラグの長さが短いケースと、タフなブレスレットは、薪割りや火付け用のフェザースティックづくりなど、意外と手先を使う作業工程が多い焚き火の場面でも、しっかりと手首にフィットしてくれます」。

癒やされる焚き火のゆらぎにマッチする、カーキ フィールド エクスペディション。

太陽の方向に時針を向け、12時と時計の真ん中が示す方向が南となり、回転式のベゼルを回すことで方位がわかるコンパスベゼルは、ハミルトンでは初搭載の機能。質感の高いブラックダイヤルには、視認性の優れたスーパールミノバ® 加工が施されている。

あらゆるフィールドに対応するアドベンチャーウォッチの“カーキ フィールド エクスペディション”は、歴史ある“カーキ フィールド”をベースに優れた耐水性やコンパスなど、アウトドアで頼れる機能を追加。薪割りや細かい作業をするその腕にもしっかりとフィットしている。

自動巻きのムーブメントを堪能できるシースルーバックを確認。「ハミルトンのクラフツマンシップを体感できますね」。10気圧防水やムーブメントを悪天候から守るねじ込み式のリューズなど、フィールドで頼れるアドベンチャーモデルならではの機能も数多く取り入れている。シャープな印象の37mmと、しっかりと存在感をアピールする41mmの2つのサイズをラインナップ。

「焚き火も新しいギアがたくさん登場していますが、ジブンが愛用しているのは、昔から材質もデザインも変わらず使われ続けているアイテムばかり。カーキ フィールドのように、身につけることで輝く機能美に優れたモノが、何十年先も愛され続けていくのだと思います」。

KHAKI FIELD EXPEDITION AUTO(41mm)¥165000

長い歴史を持つ「カーキ フィールド」のスタイルはそのままに、フィールドでの快適性などをプラス。アウトドアだけではなくアーバンな装いなど、シーンを選ばずに身につけやすい。機械式自動巻きの標準継続時間は約80時間。ブレスレットだけではなく、カーフレザーストラップもラインナップ。

うちなる冒険心をくすぐる、 カーキ フィールド コレクション。

その精巧さから、アメリカ陸軍のタイムピースとして支給されていた「カーキ フィールド」。タフなルーツを持つコレクションは、自然の中での様々な環境にも対応するアウトドアウォッチとしても最適なモデルと言える。

そんなクラフツマンシップを体現するチタニウム製ケースを採用した、写真の「カーキ フィールド チタニウム オート」は、シーンやスタイリングにとらわれることなく、軽量ゆえの身につけやすさと堅牢さを備えた、自由な組み合わせを楽しめるモデルだ。

今回の撮影の様子を収録したムービーもお見逃しなく!!

Photo/Riki Yamada Report & Text/Tatsunori Takanashi


(問)ハミルトン/スウォッチ グループ ジャパン tel:03-6254-7371 www.hamiltonwatch.jp


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GO OUT編集部
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