ザ・ノース・フェイスのテント、LANDERに難燃性を備えたTCシリーズ登場!!

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ザ・ノース・フェイスのテント、LANDERに難燃性を備えたTCシリーズ登場!!

この秋、ザ・ノース・フェイスの人気ドーム型テント「ランダー」シリーズに、難燃性のT/C素材を用いたTCコレクションが一堂にラインナップ。ソロからデュオ、ファミリーキャンプまで、シーンに合わせて選べる3つのサイズを、いち早く体験してもらいました。

Table Of Contents : 目次

広々スペースの最新ツールームテントを、3組のキャンプ好きがテスト!!

ダブルウォールとアウトフレーム構造の前室付きテント「ランダー」は、往年の名作Kaijuをベースに、吊り下げ式のインナーテントを採用するなど、現代のキャンプシーンに合わせアップデートした定番人気シリーズです。

ランダー 6 TC ¥176000

烏頭尾拓磨ファミリー/フォトグラファー
アウトドアやファッションシーンを中心に活躍し、本誌連載の“釣り部”でも奮闘中。アクティブな趣味をサヤさん、イツキくん、ヒナタくんの家族4人で楽しむために、子どもと安心して使えるアイテムを日々吟味中。

幅広いニーズに対応する3サイズ(6人用、4人用、2人用)を展開し、ダッフル型の収納用バッグを付属。「6TCは、これだけ大きいと家族4人でも安心して使えますね!!」。

ランダー 4 TC ¥137500

青木達也、江梨子/野あそび夫婦
キャンプ初心者向けの講習やイベントを開催する民泊“NONIWA”や、キャンプ暮らしとアウトドアをテーマに、自然の中で暮らすためのアイテムを発信するショップ“GRID”を埼玉県ときがわ町にて営む、外遊び好き夫婦。

耐久性、遮光性に優れた難燃のT/C素材を用いた新モデルは、従来のグリーンやタンではなく、落ち着いた雰囲気で使い込むごとに風合いを生み出すグレーを採用。「設営が簡単なので初心者にも最適だと思います」。

ランダー 2 TC ¥88000

高梨達徳/編集、ライター
食べ物から乗り物までなんでも手を出す雑食系ライター。MTBとキャンプを組み合わせた遊びに絶賛のめり込み中。走り終わった後、疲れたカラダを癒すために、ゆっくり睡眠がとれる、テントなどの就寝グッズを模索中。

全員が驚いたのが、質感のあるT/C素材ならではの落ち着いた明るさと広々とした室内空間。「通気性がよく、吸湿性も高いので、涼しくなるこれからの季節には、就寝時のインナーテントでも、前室でも気持ちよく過ごせそう!!」と、“ランダー TC”にすっかり魅了された様子です。

T/C素材らしい風合いも魅力的。

遮光性と難燃性に優れた、ポリエステルとコットン混紡のT/C素材を採用。優れた通気性、吸湿性、耐久性など、素材の持つ本来の特徴を活かしたスペックが◎。

オールシーズン快適に過ごすためのアップグレードで、使い勝手よし。

シームテープ処理をしていないT/Cテントが濡れると、コットン糸の膨張によって雨が侵入しづらくなるが、雨量によっては完全防水することができない。そんなときは付属のルーフプリントを装着。耐水性だけではなく遮光性能も向上する。
2.天井部にもファスナー付きのメッシュが追加され、通気性能が大幅に向上された。
フライには、内側からもアクセスが可能なメッシュ付きの大型ベンチレーションを装備。
ランダーシリーズの特徴のひとつである、厳寒期に雪や冷気の侵入を防ぐスノースカートは、巻き上げ可能な仕様にアップグレード。スカート先にループが追加されペグダウンすることも可能に。

家族4人が足を伸ばせるインナー、立ち上がれる天井高の広々居住空間。

ちょっとしたテーブルやチェアを人数分用意してもゆとりあるスペースの前室。フロントパネルを跳ね上げて、サイドを開け閉めすることも可能。インナーテントの入り口には使い勝手のいい大型のポケットを装備。
シリーズ最大のランダー6はパパが立って歩けるほどの天井高。
インナーテントは吊り下げ式を採用。家族4人でもゆったりとした就寝スペースを確保。インナーを使わずにシェルターとして、グルキャンではリビングとしての活用もあり。

Photo/Taizo Shukuri Report & Text/Tatsunori Takanashi


(問)ゴールドウイン カスタマーサービスセンター tel:0120-307-560 www.goldwin.co.jp/tnf

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GO OUT編集部
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